再婚する事になりました。「コロナ禍」で怖くても行動し続けたらご褒美が待っていた


今年の初詣で行った水天宮にお礼参りに行ったら、貸し切り状態でした(笑)
 
シノです。
 
私事のご報告ですが、この度再婚する事になりました。
 
お相手は2歳年上の日本人男性で、今まで出会ってきたどんな人よりも素敵な方です。
 
今回の記事は何のテクニックもありませんが、1人の人間として1人の女性として、私の赤裸々な想いや経験を綴ってますので、興味ありましたら読んで頂けたら幸いです。
 

 

「次こそは!」と行動し続けてきた2年半でした

 
2018年1月に、私は元夫と離婚しました。
 
離婚してからもずっと「次こそは素敵なパートナーシップを築きたい」と思い、この2年半の間で・・・多分トータルで50人位の方達とデートしてきました。
 
その中にはお付き合いをした人達も居ました。
 
人数だけで見ると相当な数の人達と会ってきましたが、私は決して「気楽なデート」を楽しんでいたわけでなくて、本当に本当にパートナーを見つけたかったので、毎回全力投球でした。
 
 
離婚して最初の1年半は外国人男性にしかフォーカスしていなかったので、8割は外国人男性、2割が日本人男性。
 
時には同時進行でデートを重ねていった時期もありましたし、1人の人に集中してお付き合いした時もありました。
 
 
でも中々「この人」という人に出会うのは難しくて、特に外国人男性の場合は「今度こそ安定した人かも!」と思ってもビザの問題が出たり、相手が突然母国に帰りたくなってしまったり、といったどうしようもない理由でお別れした事も何度かありました。
 
 
幸いネットビジネスでのコンサル経験と離婚経験のおかげもあって、2年前に比べたらマインドはかなり成長していましたし、自分の感情のコントロールをする術や、落ち込んでも引きずらずに次の行動に移る習慣は身に着いてましたが
 
そうはいってもやっぱり私も1人の弱い人間だし、1人の弱い女性ですから、別れを経験する度に落ち込んだり泣いた事も多々ありました。
 
 
それでもキツくても「今のこの大変な経験達も全て、この人に出会う為にあったんだ!そう思える人に出会える時が必ず来る」そう信じて、諦めずに行動し続けてきました。
 
 
昨年の夏に、コンサル仲間のはるさんが結婚相談所で婚活を始めたという話をお聞きしていて、結婚相談所にも興味を持ったので色々と調べていました。
 
はるさんと昨年冬にお会いした際には(はるさんはすでに成婚退会後でした)、はるさんの体験談も色々と聞かせて頂いて、私の中によりリアルに「結婚相談所」という存在が浮かんできました。
 
でもあの時の私はまだ、自分は本当に再婚をしたいのかもイマイチわからなかったし、結婚相談所はお金も高くて入会するにはそれなりの覚悟も必要だったから
 
まだ結婚相談所に行く覚悟は出来なくて、当時繋がっていた外国人男性、日本人男性の人達とデートを重ねていました。
 
 

コロナ禍で行動して手に入れたご褒美。「この人と出会う為に」今までがあったんだと思えた

 
そんな感じで半年程過ごして居たのですが、まあ色々な事があって・・・今年の2月に「自分はもう一度再婚したい」という想いを持っている事に気付いた。
 
そして、その時に繋がっていた男性達の中には、自分が一緒に未来を歩んでいきたいと思える人が居ない事にも気づき、一旦一人になって自分と向き合おうと思い全員とサヨナラをした。
 
約1か月間、仕事に専念しながらも自問自答をし続けた結果、「このままダラダラして行動しないと時間が過ぎていくだけだ」と入会を決意。
 
 
「もし結婚相談所に申し込むならこの人にコンサルをお願いしよう」と以前から決めていた女性の仲人さんに3月末に連絡をして、無料カウンセリングをして頂きました。
 
 
無料カウンセリングで直接仲人さんとお会いした際、直感で「やっぱりこの人で間違いない」と思ったので、その場で入会申し込みを決めました。
 
そして4月4日、緊急事態宣言が発令されるギリギリセーフで結婚相談所での活動を開始。
 
 
ビジネスでも婚活でも何でも、ダラダラと期限を決めずにやるのは嫌だったので、「半年後の10月の誕生日までに必ず素敵な人を見つける!」と決めました。
 
 
とはいえ・・・こうして結婚相談所に入会して期限も決めたものの、今まであまりに濃ゆい経験を沢山し続けてきた事もあって、「自分は本当に結婚したい!と思える人に出会えるんだろうか。」という不安はありました。
 
結婚相談所は基本ルールが「出会って3か月で成婚退会」なのですが(相談所によって多少ばらつきはあるけど、成婚退会者の交際期間は3か月前後が多い)
 
「出会って3か月で結婚まで考えられる様な相手なんて居るのだろうか」とか
 
私は離婚を経験してから、「どんな愛情を持っていても、人の気持ちなんて、いつどうなるか分からないものだし」という冷めた感覚も心の中に常にあったので
 
「そもそも私、お見合いというシステムで出会ってそこまで誰かを好きになれる様な感情あるのかな」とか、色んな不安や恐怖はありました。
 
でもここまで覚悟決めてやり始めたのだから、もうとことんやってやろうじゃないか、と腹くくりました。
 
 
 
いざ婚活がスタートすると同時にコロナによる緊急事態宣言が発動されて、活動自粛する人達も増えました。
 
しかもお見合い場所として多くの人達が活用してる都内のホテルラウンジは、半数以上が休館したり時間短縮してるという状況。
 
 
こんな状況だったので、私の活用していたIBJという日本最大級の結婚相談所でもオンラインお見合いが導入されて、ZOOMでのお見合いを希望する人達も増えて居た。
 
 
私も勿論コロナは怖かったし、自分がもし感染して一緒に暮らしてる猫(猫もコロナ感染するので)にうつしたらどうしよう、という想いもあった。
 
だけど、せっかく行動するって決めたし、コロナなんかに自分の人生の大切な時を奪われるのは悔しかったので、ZOOMではなくて対面でのお見合いをこなしていった。
 
私は直接会う対面お見合いだけを希望していたので、ZOOM希望の人は残念ながらプロフィール見て興味持っても、お見合いをお断りしていた。
 
こういう状況で自粛するか、活動するかは本人の自由だし、別にどちらが正しいかなんて事は思ってなかったけど、でも私は「こんな状況でも、こんな状況だからこそ、対面お見合いを選んで会える人の中に絶対にご縁がある」と思っていた。
 
 
3週間で一気に6人の人達とお見合いをして、その中で出会った1人が今の彼でした。
 
 
それまでの私のパートナーシップというのは、毎回私の方が常に強くしっかり相手を引っ張らないといけない感じで、自分の弱さとか脆さは我慢して強がらないといけない状況になる事が多かった。
 
私は傍から見ると常にポジティブで強い人間と見られる事もあるけど、実際は(自分で言うのもなんですが)結構脆くて繊細で、考えすぎたり気を遣い過ぎる人間なので、ずっと強く居続けるのはキツかった。
 
 
今の彼は、私の弱さや脆さも全て理解して受けとめてくれて、その上でサラッと引っ張てくれて、一緒に居ると自然体で居られるし、誰かと居てこんなに安心するのは初めてでした。
 
彼とはどんな面でも価値観がピッタリ合うし、どんな話をしても常に深い対話が出来る人で、「この人とだったらどんな問題が起きても絶対に乗り越えていける」と思わせてくれる人。
 
著突猛進で行動しまくる私を、大きな器でいつも見守っていて笑顔で受け止めてくれる人。
 
お互いに好奇心旺盛でどんな場所に行っても一緒に楽しめて、どれだけ話をしても会話も尽きなくていつも笑いあえる人。
 
同年代という事もあって、青春時代の漫画や音楽の話でもしょっちゅう盛り上がれるし、漫画喫茶・映画館・博物館・テーマパーク、どこでも一緒に行けて楽しめる人。
 
 
しかも私達には色々な共通点がありました。
 
お互いに誕生日が10月で一週間違いなのですが、彼も私と同様に「誕生日までに結婚相手を見つけようと決めて入会した」と言ってた事。
 
入会した時期も1か月違いで(彼の入会は3月で私が4月)ほぼ同時期だった事。
 
お互いに昨年2019年は仕事もパートナーシップもかなりキツイ経験をした1年で、「2020年の10月には素敵なパートナーと一緒に幸せな誕生日を迎える!」と覚悟決めて行動していた事。
 
コロナ禍での活動は怖かったけど、でも一生のパートナーを見つける為に、歩みを止めなかった事。
 
沢山の人数合わないと相性合うパートナーに出会えないと思っていたので、お互いに「誕生日」という目標はありつつも、30人でも50人でもお見合いで会う位の覚悟をしていた事。
 
 
お互いに、少しでもタイミングがずれていたら出会ってなかったかもしれなかったし、2年前の自分達のマインドだったらもし出会ってもここまでしっくり来なかっただろうし、出会うべくしてこのタイミングで出会たんだね、とよく話しています。
 
 
彼がプロポーズをしてくれた際に
 
「昨年までの大変な経験の全ても、こうしてシノに出会う為に必要な経験だったんだ。諦めないで頑張ってきて良かった。シノに出会えて今までの自分の頑張りは間違ってなかったんだって肯定出来たよ。有難う」
 
という素敵な言葉をくれたんだけど、それは私も全く同じ気持ちでした。
 
ずっとずっと私が、アップダウン繰り返しながらも、信じて自分を奮い立たせてこれたのは「今までの全ての大変な経験は【この人】に出会う為にあったんだ!そう思える相手に絶対にいつか出会える」という想いがあったから。
 
そしてようやく【この人】に出会う事が出来ました。
 
 

住む場所も見事に引き寄せた

 

水天宮の子宝犬の親子もコロナ対策でマスク着用でした。可愛い。
 
 
彼とは出会ってからすぐに「結婚後にどこに住むか」という場所の話もしてきました。
 
彼は「勤務地に通える範囲ならどこでも大丈夫」と言ってくれたので、私が住みたいエリアで新居を決める事になりました。
 
 
都内で1か所、ずっと私が住みたいなと思っていた場所があるのですが、それは品川区のとあるエリアでした。
 
そこのエリアは新開発されていて凄く綺麗で治安が良くて、好きなエリアなのでよく行くのですが、私は大学時代にそのエリアに4年間通っていました。
 
 
大学卒業してからは暫くそのエリアからは遠ざかっていたのですが、なんと偶然師匠である竹川さんもそのエリアの近くに住んでいて、竹川さんと初めてご飯食べながらコンサルをお願いした場所もそのエリアでした。
 
 
その時に私は凄く運命的なものを感じて、「このエリアは今後も何か関わりがありそうだな」という感覚がずっとありました。
 
そして、彼と新居を決めた場所がまさにそのエリアだったのですが、物件探しを始めてすぐに凄く気に入った物件が見つかりました。
 
 
でもその物件は、私達が内覧した直前に既に2組の申し込みが入っていたので、これは取られてしまうかな~と思っていました。
 
ところが大家さんの審査で2組とも審査不合格となり、その直後に私達が入居申し込みをしたら、なんと速攻で審査OKの返事を頂きました。
 
まさかの物件探しも1週間で一気に決まり、7月からは新居での生活がスタートします。
 
師匠の竹川さんと徒歩圏内で会えるご近所さんになれるのも心強くて嬉しいです。
 
引っ越しが落ち着いたら入籍をして、コロナが落ち着いたら家族婚も挙げようと話しています。
 
 
昨年2019年は、これでもか!って位に大変な事が一気に来た試練の1年だったのですが、2020年彼に出会ってから、とんとん拍子のスピードで素敵な引き寄せが起きています。
 
2019年の大変だった1年、逃げず、責任転嫁もせず、自分の覚悟と責任でしっかりと向き合って乗り越えてきたからこそのご褒美だと思っています。
 
 
世の中は甘くないし大変な事ばかりかもしれないけど、でも頑張って行動し続けているとちゃんとご褒美は手に出来るんだな、頑張ってきて本当に良かったなと思っています。
 
 
勿論、これからも大変な事は沢山あると思いますし、ビジネスでも新たなステージ目指してすでに挑戦をし始めてるので、ますます頑張って行こうと思います。
 
 
彼は私のビジネスも全て理解した上で応援してくれてるので、心強いパートナーとも出会えた事ですし、これから更に私自身飛躍出来る様、そしてお客さん達ももっと高いステージへ一緒に行ける様に頑張っていきますので、今後とも宜しくお願い致します。
 
 
 
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