入籍しました。入籍日はアノ人の誕生日!


 
シノです。
 
前回の記事で再婚の報告をした後、コンサル仲間やお客さん達から沢山の温かいメッセージを頂きました。
 
とても嬉しかったです。温かいメッセージを下さった方々、どうも有難うございました!
 
新居での生活も早1か月程経ち、8月7日に入籍をして晴れて夫婦になりました!
 

 

入籍日は大好きなキャラクターの誕生日に決定!

 
入籍日を8月7日にしたのは「のび太君」の誕生日だから。笑
 

出典:「https://matome.naver.jp/」
●ちなみに原作ののび太へのドラの毒舌ぶりはかなり面白い。w
 
 
私も旦那さんも漫画が大好きなのですが、中でも「ドラゴンボール」と「ドラえもん」は特に大好きな漫画。
 
なので、この2作品にゆかりある日&縁起の良い日で入籍候補日を探していたところ、2020年ののび太君の誕生日は「大安」&「一流万倍日」&「立秋」というトリプル縁起の良い日だったので8月7日に決めました。
 
 
婚姻届けに記入する「新しい本籍地」って、私はてっきり旦那さんか私の本籍地、もしくは今の住所あたりにしないといけないと思っていたのですが、好きな場所に出来るという事を役所の方に聞いてちょっとビックリしました。
 
海外ならそういうのアリなのわかるのですが、日本の固いお役所書類でまさかそんな「遊び心」を設けてくれてるなんて。
 
東京タワー、スカイツリー、皇居等、好きな場所に本籍地を置けるとの事で、旦那さんが私の好きな場所で良いと言ってくれたので「ディズニーランド」に決定!
 
ちなみにディズニーリゾート系列は、ランド、シー、系列ホテルで当然それぞれ住所が違ってきます。
 
同じくディズニー大好きな親友は結婚式をミラコスタで挙げたので、本籍地はミラコスタホテルにしたとの事でした。
 
 
という事でのび太君の誕生日に入籍をし、本籍地はディズニ―ランドという事で新たな門出となりました。
 
 

新生活から1か月経って感じる事

 
新生活をして早1か月経ちましたが、実際に暮らしてみて、住む前以上に今の場所が好きになりました。
 
都内でも特に家賃高めのエリアだったので、正直物件探し始めた当初は近隣エリアも一瞬考えたのですが、住む場所のエネルギーとか環境って物凄く重要だし、変な妥協せずに今のエリアだけに集中して物件を探して正解でした。
 
街並みも綺麗で治安もエネルギーもいいし、人のマナーもイイ。
 
電車のアクセスも便利な駅なので、都内全般は勿論、神奈川方面にも一本で行けるので色々な所にすぐ遊びに行けるし、地元まで30分ちょいで帰れるのでいつでも親友に会いにいけるのもイイ。
 
駅から自宅まで徒歩5分なのでバスや自転車も使う必要性がなくて、歩きだけで生活出来るのもイイ。
 
 
そして何より、毎日手料理を食べてくれる旦那さんが居るって幸せだなと感じています。
 
 
とはいえ、引っ越す前はマリッジブルーならぬ「地元ブルー」にも少しなったり(小学校からの大親友が地元にいるので余計に)
 
前の結婚生活をふと思い出して「自分はもう一度他人と暮らして大丈夫なんだろうか」なんて不安もよぎったりしました。
 
 
私は性分がストイックでクソ真面目、常に2~3個の事を同時進行に考えていて脳みそ24時間フル回転していて、よくも悪くも人より考え過ぎな人間なのですが
 
今の旦那さんはどんな些細な事でも私が話し始めると、食事中だろうと何か作業中だろうと手を止めて真剣に聞いてコミュニケーションを取ってくれます。
 
結構カオスな事や抽象的な事を言ってるなと自分でも思う時あるのですが、しっかりと本質を汲み取って理解してくれるし、感情論よりも理屈論を好む私が安心して納得出来る様、言葉を選んでくれてるのも伝わってきます。
 
 
器の大きい旦那さんのおかげで、今までのパートナーシップでは感じる事のなかった安心感、充実感を感じながら毎日楽しく過ごせています。
 
 
とはいえ、私も彼も昨年まで深くて大変なパートナーシップを経験してきてるので、新婚ルンルンな能天気な感じではなくて、ここからが本当のスタートという事も分かっています。
 
これから色々な事があると思うし、大変な事もあるだろうけど、コミュニケーションを忘れずに一緒に歩んで行こうと思います。
 
 
10代の頃、30代になった時の自分を想像する度に「その頃には自分は結婚していて、家に帰ったら旦那さんが居て、毎日色んな会話をして一緒にご飯を食べてるんだろうな」という事を「当たり前」の様に考えていたけど
 
この「当たり前」の日々を送る事がどれだけ難しい事か、どれだけ有難い事か、という事をしみじみ感じています。
 
 
過去のパートナーシップは外国人男性が多かったという事もあって、短期であれ長期であれ、毎回必ずビザの関係で「遠距離」は避けられなかったから、離れている寂しさや「この先どうなるんだろう」という不安が常につきまとっていました。
 
かといって日本人男性とお付き合いした時でも、ビザの問題は消えたとはいえ、どんなにいい人でも「一緒に居る未来」がリアルに想像出来なくてサヨナラしたり
 
好き合って付き合っていても「結婚」まで繋げるのって難しいものなんだな、というのを改めてこの2年半、沢山の人達との交流を通して体感してきました。
 
 
多くの人が送っている「パートナーと一緒に毎日同じ空間で過ごす」という当たり前の日常、私は掴むまでにホンットーに時間かかったから、この「当たり前」の日々の有難みは絶対に忘れない様に行きたいし
 
せっかく一度結婚生活を経験して学んだ事が沢山あるのだから、それらもしっかりと生かして「当たり前の日々」を大切に、旦那さんとの日々を大切にしていきます。
 
 

余談1:鎌倉と江ノ電散策

 
7月に一緒に暮らし始めてからも、役所関係の手続きに行ったり、不要な家電の廃棄処分の手続きをしたり、やる事が沢山あって丸一日思い切って遊びに行く事が中々出来なかったのですが
 
ようやく落ち着いてきて、梅雨も明けた事もあり、先日鎌倉に行ってきました。
 

●鶴岡八幡宮にて
 
最強の運気向上お守りと言われる「強運掴み矢」を買って帰り、早速我が家の南東の位置に置きました。
 
ドラゴンボールオタクの私達は、勝手にこの矢を「神龍(シェンロン)」に見立てて「3つまで願い事を叶えてくれるに違いない」と好き勝手言ってたのですが
 
矢を立てた夜、偶然に偶然が重なり気付かない内に愛猫リョウマが庭から脱走し外の世界を堪能した後、私に捕獲されました。(心臓とまるかと思った。)
 
リョウマは家猫ですが隙あらば外への脱走を試みてる油断ならない子で、矢を立てた直後に彼の望み通り「脱走」が叶ったので、シェンロンの願いをこんな事で1つ使ってしまったー!と2人揃って軽く凹んでました。
 
ちなみにリョウマが脱走をしたのはこれが3回目ですが(1回目はイギリス居た時、2回目は前のアパートの時)毎回心臓止まる位のダメージを喰らうので、私の寿命相当縮んでると思います。
 
 
 
鶴岡八幡宮に行った後は江ノ電に乗ろうという事に。
 
そういえば江ノ電沿線って「スラムダンク」の舞台となったところだよね?という話になり、「スラムダンク」湘北高校の舞台となった鎌倉高校前に行き、アニメのオープニングで登場する踏切も記念撮影しようという事になりました。
 
 
そんな事考えて江ノ電に乗るの私達位だろうと思ってたのですが、なんと同じ事考えてる人達が沢山居たらしく、江ノ電降りて踏切前に行ったら平日にも関わらず大量の人達がスマホで踏切撮影してました。
 
アニメのオープニングに合わせて電車が踏切通った瞬間の写真を取りたいと待つ事10分。
 
江ノ電が通った瞬間の大量のスマホシャッター音が凄かったw
 

●オープニングに登場する踏切と江ノ電のコラボ
 
 
鶴岡八幡宮に江ノ電に海辺にと、久々に良い天気の中で鎌倉を堪能してきました。
 
 

余談2:婚姻届け受理後に観た23年ぶりの「もののけ姫」

 
無事に婚姻届けが受理された後、23年振りに映画館で「もののけ姫」を鑑賞してきました。
 
「もののけ姫」は「魔女の宅急便」と並んでジブリの中でダントツ好きな作品。
 
97年に公開された当時、私は高校辞める直前の高校1年生。
 
映画館で観てドハマリして劇場に3回観に行った挙句、「もののけ姫はこうして生まれた」という分厚い資料設定集と、同タイトルの6時間超のVHSビデオを買って擦り切れるまで観た作品。
 
ハマった理由の1つに、今でも一番好きなジブリキャラクターであるエボシ御前の存在があるのですが、23年ぶりに大画面で観たエボシというキャラクターやっぱり良かったです。
 
強さと美しさ、聡明さに加えて、奴隷として売られた女性を片っ端から引き取り、疫病に犯された人達を人として扱い看病をするという優しさを兼ね備え、自分の目的達成の為なら「神殺し」をも恐れぬ好奇心と狂気も備えた女性。
 


 
劇中で最も好きなエボシのセリフ。
呪いを見せるアシタカに放った「さかしらに僅かな不運を見せびらかすな。その右腕、切り落としてやろう!!」
 
エボシは「海外に売られた後海賊に買われ、倭冠という頭目の妻となるも腕を磨き、やがて頭目を殺して金品を奪って故郷に戻ってきた」という壮絶な過去設定があります。
 
自慢気に呪いを見せる(様にエボシには見えた)アシタカを見て「その程度の呪いで村人の同情を買いたいのか?この世にはもっと恐ろしい地獄があるんだ」と逆上して放った言葉。(あくまで私個人の意見)
 
公開当時はこのセリフの意味が全く意味わかりませんでしたが、なんかずっと頭から離れなくて作中で最も印象に残ってました。
 
 
公開当初は「押しつけがましくてウザいなー」と思っていたアシタカも、今改めてみたら、「彼は不遇を愚痴る事なく必死に前を見て生きようとしてたのねえ」と好感持てた。
 
でもカヤからもらった玉の小刀をサンにあげるのは如何なものかと。(アシタカ本人に自覚がないから余計罪な青年だなーと。)
 
レビュー改めて見ると、アシタカはハクと並んで人気の高いイケメンキャラなんですね。私はアシタカよりパズーの方がイケメンだと思うんだけどなあ。
 
 
金曜ロードショーやDVDで何度も観て来た作品ですが、今回大画面の劇場で観れた事で、改めて宮崎駿さんというアーティスト×鈴木恒夫さんという超敏腕プロデューサー×天才音楽家の久石譲さん、という3人の天才が集結していたスタジオ・ジブリは化け物だったんだなあとしみじみ。
 
 
婚姻届けを出して、お祝いディナーを食べて、食事中もずっとジブリトークで盛り上がって、とても素敵な結婚記念日を過ごす事が出来ました。
 
 
 
なんか入籍の事よりエボシの話中心になっちゃいましたが、ともあれコロナと熱中症に十分に気を付けながら、沢山の思い出溢れる夏にしていこうと思います。
 
 
 
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