自己紹介(漫画みたいな人生とキャリア)
はじめまして。なみです。
以前はシノというニックネームでネット上でコンサルやセミナーのお仕事をしていました。
ここでは、私はこんな人間ですーって自己紹介をさせていただきます。
私はこんな人間です
●リアル少年漫画の主人公と周囲から言われる
●ウザ熱く涙もろい、情にあつい
●友達が大好き。海外生活で一番辛かったのは友達に会えなかった事
●向上心・好奇心旺盛すぎて休日も勉強したり忙しくするのが好き
●社交的でよく笑うので世界中にいろいろな国籍の友人がいます
●ドラクエとクロノ・トリガーが好きすぎてハマると廃人化する
(故にもう10年近くDSを開いていない・・・仕事しなくなるので・・・)
●映画は自宅鑑賞よりも劇場鑑賞派!
(映画館で大多数のお客さん達と感動を共有するのがたまらなく好き)
●思い立ったらすぐ行動!やらない後悔よりやった後悔!
●英語まったく出来ないまま海外に飛び出した命知らず
尊敬する人
父親・夫・小学校時代からの親友を大尊敬しています。
あと・・・常に自分をアップデートしつづける人、挑戦する人、偉ぶらない人、よく笑う人、器が大きい人、否定しない人、人の意見を素直に受け止められる人を尊敬しています。
苦手な人
過去の栄光自慢をする人、愚痴が多い人、否定から入る人、笑わない人、マウントとってくる人、妬み嫉妬が激しい人、人の成功を素直に喜べない人は苦手です。
尊敬する7大漫画家先生
鳥山明先生・高橋留美子先生・冨樫義博先生・荒木飛呂彦先生・水木しげる先生・藤子不二雄先生・井上雄彦先生。
小学生の時に少年ジャンプを読んで「ドラゴンボール」に衝撃を受け、私もドラゴンボールみたいな漫画を描きたい!と漫画家を志しました。
なので鳥山先生は神の中の神様!
ハマった漫画・アニメ
ドラゴンボール、ドラえもん、幽遊白書、らんま1/2、めぞん一刻、ジョジョの奇妙な冒険、ゲゲゲの鬼太郎、スラムダンク、レベルE、魔法陣グルグル、寄生獣、ときめきトゥナイト、ハンサムな彼女、ご近所物語、きみに届け、火の鳥、ブラック・ジャック、人魚の森シリーズ、ワンピース、BLEACH、進撃の巨人、約束のネバーランド、鬼滅の刃・・・描ききれない。。。
少女漫画、青年漫画など幅広いジャンルを読みますが、一番好きなのはやっぱり少年漫画!
今連載中でハマっている漫画はSpy family、ダン・ダダン、怪獣8号、ホタルの嫁入り・・・そしてなんといってもHUNTER×HUNTER!世界で一番面白い!
ハリウッド映画とハリウッド俳優が病的に好き
少年漫画と同じくらいに愛しているのがハリウッド映画とハリウッド俳優です。
アクション・SF・ドラマ・ミステリー、グロとバイオレンス以外なら幅広いジャンルの映画を観ますが、特にヒューマンドラマとファンタジーが好き。
ハリウッド俳優が好きすぎて、声を聴いただけで俳優名が分かるくらいに病的に好きです。
地味な中学生時代
小学生の時から漫画家を目指して漫画ばかり描いていたのですが、中学時代まではいかにもって感じの超地味でポッチャリな子でした。
地味なりに楽しい毎日を送っていましたが、高校2年生の時に人生が激変。
ここを起点に私のジェットコースターの様なコントの様な人生が幕をあけます。
激動人生の始まり:高校中退してグレる
高校1年までは地味な高校生活を送っていましたが、高校2年生の時いろいろあって高校を中退。
中学時代は身長156センチ・体重67キロあった私ですが高校中退と同時にメッチャ痩せて・・・
当時身長160センチ・体重45キロになりました。
同時期におしゃれにも目覚め金髪に染めてコテコテのギャルになり、高校を辞めてからは遊びまわる日々。
母親との衝突も激しく家にも帰らない事もしばしば。
親不孝な娘でした。
突然改心~大検を受けて大学進学
中卒のまま遊び歩いてた私ですが、久しぶりに映画「フォレスト・ガンプ」を観て心を打たれて改心(単純)。
大学に進学しようと決意し大学入学資格検定を取る為に猛勉強。
その甲斐あって同級生と同じ年に大学に進学する事が出来ました。
大学の卒業旅行でハリウッドへ行き海外へのあこがれが爆発
幼い頃から両親が海外旅行に連れて行ってくれる家庭で育った事もあり、海外生活へのあこがれがずっとありました。
大学の卒業旅行ではじめて友人同士で海外へ行き、海外生活へのあこがれがリアルになっていきました。
更に妹がハワイへ留学をすると益々海外へのあこがれが爆発。
それでも私には「日本で漫画家になる」というもう一つの大きな夢があった為、海外へ渡る決意は出来ず。
会社勤めをして出版社への持ち込みを続けながらも、毎年の様に海外旅行へ行っていました。
激動の漫画家時代~パニック障害を発症
大学を卒業後、海外へのあこがれを抱きつつも漫画家を目指す道を進みました。
でも現実は甘くない。出版社での門前払いが続く日々。
会社勤めをしながら約5年間、必死の持ち込みを続けて遂に賞を受賞しました。
27歳でようやく賞を受賞し、会社をやめて漫画の世界へ飛び込みました。
週5日泊まり込みで先輩作家さんのアシスタントをしながら、合間に自分の漫画を描いては編集者へ行く、というハードな日々が続きました。
ほぼ寝ずに漫画漬けの生活を2年送っていたある日・・・アシスタント帰りの終電の中で突然呼吸ができなくなり、死ぬかもしれないという恐怖に襲われました。
熾烈な競争世界でストレスが限界値を超えた為、パニック障害を発症したのでした。
奇しくもパニック障害発症直前に描き上げた漫画が大きな賞を受賞しデビュー。
喉からほしかった「連載」のチャンスが目の前まできていました。
当時は30歳目前の29歳。
学生時代から12年付き合ってきた彼氏との将来が見えず、漫画の世界でももがき続けて苦しむ日々。
そしてとどめとなったパニック障害の発症。
人生リセットしてしまおうかと思う程追い詰められた時、ふと昔から行きたかった海外への想いが蘇りました。
ギリホリでカナダへ飛び出す
パニック障害のリハビリを経てようやく日常生活を取り戻してきた矢先、出版社から連載企画に参加しないか?と声がかかりました。
「連載」・・・そこに辿りつきたくて必死に漫画を描き続けてきたはずなのに、私の気持ちはもう漫画ではなく海外へと向いていました。
今思うと、「完全燃焼して燃え尽きた」という状態でした。
そして私は、喉から手が出る程ほしかった「連載」を断り出版社を去り、当時12年付き合っていた元カレとも別れ海外に行く決意をしました。
カナダに行き多国籍な友人達と出会いました。
※編集途中です