出典:「capillarytech.com」
シノです。
アフィリエイトでもグーグルアドセンスでも、ブログで稼ぐ為に必須な事の一つが「ターゲット選定」です。
ターゲット選定=お客さん像を決める事、つまり「どんなお客さんにブログに来てほしいか」をきちんと決める、という事です。
稼げません、という人のブログを見ていると、誰に向けて記事を書いてるのかが分からない事がよくあります。
ブログを書く上でお客さん像をきちんと設定すると、いう事はとても重要です。
アフィリエイトでもアドセンスでも、まずはお客さんにブログ記事をきちんと読んでもらう事が最初のステップです。
いくらブログにお客さんが来てくれても、記事をすぐに閉じられてしまったら、商品を購入してもらえいないし、アドセンス広告もクリックしてもらえません。
じゃあ、お客さんに最後まで読んでもらう記事ってどんな記事でしょうか?
アナタがネットで検索して何かのブログを見たとき、すぐに閉じてしまう記事と最後まで読む記事と、何が違うのかを考えてもらえるとわかると思います。
どこかで見たようなコピペのような記事だったり、何を誰に伝えたいのかわからないダラダラ書かれた記事って、最後まで読まずに途中で閉じてしまう事ないですか?
逆に、自分にとってすごく役に立つ情報がある、文章が読みやすい、面白い、共感できる、という記事ってつい夢中になって読んじゃいますよね。
最後まで読みたくなる記事というのは、必ず「誰に向けて書いてるのか」というお客さん像がハッキリしています。
例えばダイエットしてるけどなかなか成果出ない、と悩んでるお客さんがネットで2つのブログを発見します。
1つは、お客さん像もはっきりしない、ただ単にダイエットの方法だけがズラッと書かれている記事
もう1つは、「ダイエットで成果出せないで悩んでいる人」に向けて書かれた記事
どちらのブログの記事が、ダイエットで悩んでる人にとって価値がらう記事でしょう?
後者ですよね。
20代の独身女性に向けて記事を書くのか、40代の既婚男性に向けて記事を書くのかでは、全く違う記事になります。
20代の独身女性に向けて書いた記事を、40代の既婚男性が読んで共感する、ということはあまりありません。
記事を最後まで読んでもらうには「誰にこの記事を読んで欲しいのか?」を明確にすることが重要です。
ターゲット選定は「過去の自分」
ブログのお客さん像というのは、何十人、何百人と幅広くするよりも、「たった一人」に届くように書く方が想いが込められます。
たった一人に向けて想いこめて記事を書くと、結果その想いに共感してくれた人たちが集まってくれて、沢山の人に愛される記事になります。
じゃあ、その「一人」を誰にするのか、という事ですよね。
勿論、年齢から環境、職業等まで細かく設定して、お客さん像を作ってもいいのですが、シノのお勧めは「過去の自分」です。
過去の悩んでいた自分に対して記事を書けば、自分自身の体験談も話せるし、想いも込められますよね。
結果、過去のあなたと同じ悩みを今抱えてる人が、あなたの記事に深く共感してくれてファンになってくれます。
シノがこのブログ記事を書いてるのも、「ネットビジネスで成果出せなかった過去の自分」にむけて書いています。
そして過去のシノと同じように、ネットビジネスやってるけど成果出せない、これから始めたいけどどうやったら成果出せるのか分からない、という悩みを抱えた読者さんに役立ててほしい、という気持ちで書いてます。
シノはネットビジネスで稼げなかった頃、誰に向けて何を伝えたいのかわからない記事を書いてました。
師匠に出会って、大切な事を教えてもらいました。
「過去の自分にラブレターを書く気持ちで文章に想いをこめてくださいね」
過去の自分に記事を書くと、どうしても少し厳しい口調になってしまう事があります。
だけど「ラブレター」のように愛情込めてかけば、ただ厳しいだけでなくてちゃんと自分の想いこもった記事になります。
師匠と出会ってシノは「過去の自分に向けたラブレター」を書くようになりました。
そうしたら結果的にお客さんも沢山来てくれるようになって、成果もでるようになりました。
記事を書くときは、ぜひ「過去の自分」に向けて、想いをこめたラブレターを書いてみてください。
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