ブログキーワードの選び方・決め方は【検索意図】がカギ!

キーワード選定

こんにちは。なみです。

ブログSEO対策におけるキーワード選定の重要性はわかっているものの、ブログ初心者の人にとっては肝心のキーワードの選定が難しい!というご相談をよく頂いてきました。

そこで今回は、ブログのキーワード選定はもちろん、ライティングにおいても必須となる「検索意図」についてお話をします。

ブログSEO対策に必須の「検索意図とは」?

キーワード選定やライティングなど、ブログのSEO対策に必須なコンテンツを作りあげていくために必要なのが「ユーザーの検索意図」を理解することです。

自分が何かを調べるを想像するとわかりやすいですが、ユーザーは「何かしら解決したい悩み」がある時に検索をします。

「ユーザーが検索をする目的」こそが「ユーザーの検索意図 」です。

・ユーザーはどんな悩みを持って検索をしているのか

・その悩みを抱えるユーザーはどんなキーワードで検索をするのか?

・そのユーザーはどんな答えを知りたくて情報を探しているのか?

これらを、ユーザー視点になって考えながら、キーワード選定・ライティングを行う事が大事です。

ユーザーの検索意図によってキーワード・ニーズは異なる

例えば、「結婚相談所」というビッグキーワードを使って検索をするユーザーでも、検索意図によって検索で使うキーワード・求める記事内容は違ってきます。

例:「結婚相談所」関連のキーワードで検索をするユーザーの検索意図

●検索意図①結婚相談所とアプリの違いを知りたいユーザー

・検索で使うキーワード↓

「結婚相談所」+「アプリ」+「違い」「併用」「どっち」「比較」など

●検索意図②すでに結婚相談所に既に入会しているが、上手く行かず解悩んでいるユーザー

・検索で使うキーワード↓

「結婚相談所」+「つらい」「現実」「休会」「成功談」「失敗」など

●検索意図③結婚相談所に入会する事を決めているが、複数の相談所の比較をしたいユーザー

・検索で使うキーワード↓

「結婚相談所」+「比較」+「おすすめ」「料金」「口コミ」「東京」「30代」など

検索意図を理解した上で記事を書かないと、ユーザーの検索するキーワードを選定出来ないだけでなく、「ユーザーの検索意図に的確に合致したコンテンツ」も提供できません。

例えば、「結婚相談所に既に入会しているが、婚活が上手く行かず悩んでいるユーザー」に向けて

・「複数の結婚相談所の料金・価格等の比較情報」

・「なぜマッチングアプリと比べて結婚相談所がお勧めなのか」

この様なコンテンツを提供しても「ユーザーの検索意図に合致したコンテンツ」ではない為、「ユーザーにとって役立つ記事」にはなりません。

「ユーザーの検索意図」はどの様に理解するのか

では、ユーザーの検索意図はどの様に考えていくのが良いのか。

私はよく、ブログは「過去の悩んでいた自分に向けて書きましょう」とアドバイスをしてきました。

「過去の悩んでいた自分なら、どんなキーワードで検索したか」

「あの時の自分は、どんな情報や言葉をもらえたら悩みが解消できたか」

もし、過去の自分を想定してもユーザーの立場になりきれない、という場合は、お悩み掲示板などでリアルなユーザーの悩みをリサーチしていくことも必要です。

検索意図には「顕在意図」と「潜在意図」がある

ではここから、検索意図について更に踏み込んでお話していきます。

検索意図には、「顕在意図」と「潜在意図」の2つがあります。

●「顕在意図」とは・・・すでに顕在化されている悩みのことです。

ユーザー自身も「自分はこれで悩んでいるんだ」と、自身の悩みを具体的に言語化することができます。

悩みが言語化されているため、検索キーワードも直接悩みの解決に繋がるワードで検索します。

●「潜在意図」とは・・・ユーザーが自覚いていない、潜在的な悩みのことです。

ユーザー自身がまだ自身の悩み・ニーズを言語化して把握できていないため、直接悩みの解決にはつながらないキーワードで検索する可能性が高いです。

顕在意図と潜在意図で使うキーワード例

では、顕在意図と潜在意図では、どのように検索キーワードに違いがでるのか例をあげてみます。

「結婚相談所」に行きたいことが顕在化しているユーザー、まだ顕在化していないがユーザー、それぞれで説明していきます。

顕在化しているユーザーの使うキーワード

ユーザーの検索意図によってキーワードは変わってきますが、「結婚相談所」というビッグキーワードは共通して入れて検索をします。

●例1)都内にある結婚相談所を比較検討している都内在住30代女性

「結婚相談所」+「都内」もしくは「東京」+おすすめ、比較、30代、女性など

●例2)結婚相談所の入会を検討しているが年収や年齢が不安な40代男性

「結婚相談所」+おすすめ、成婚率、40代、男性、年収など

顕在化していないユーザーが使うキーワード

一方、「自分は結婚相談所に興味がある」という悩みが顕在化していないユーザーの場合、全く関係ないキーワードで検索をする可能性があります。

なぜなら、結婚相談所の存在自体をそもそも知らない・考えていないかもしれませんし、知っているけど興味がない、という可能性が高いからです。

●例)マッチングアプリでの婚活に婚活に疲れてきている30代女性。他の婚活方法も考えはじめている。

このユーザーの場合、アプリ以外の婚活にも興味をもっているので、幅広いキーワードを使って検索をする可能性があります。

・「マッチングアプリ」+婚活、疲れた、30代、女性、マッチングしない

・「30代 女性」+婚活、おすすめ、方法、成功、体験談

もしこのユーザーが婚活パーティーに興味があるなら、

・「30代 女性」+婚活パティ―、おすすめ、都内 、服装

といったキーワードで検索する可能性がありますし

「アプリという選択肢も捨てがたいから比較して他も探したい」という場合は

・「30代 女性」+婚活、アプリ、パーティー、どっち

など、比較に使うキーワードも交えて検索すると想定できます。

潜在ユーザーに向けて記事を書く場合

顕在ユーザーに向けて記事を書く場合は、「結婚相談所」というキーワードをベースに記事を書いていくのでそこまで難しくありません。

ただ、潜在ユーザーに向けて記事を書く場合、いきなり結婚相談所について記事を書いても、「ユーザーのニーズに答えた内容にならない」ですし、そもそも「ユーザーが検索で使うキーワードと記事の内容がマッチしない可能性が高い」ため注意です。

例えば先程例にあげた

・「マッチングアプリ」+婚活、疲れた、30代、女性、マッチングしない

このキーワードで検索をしているユーザーに向けて記事を書く場合は、まず最初にユーザーの検索意図に対する答えを書く必要があります。

つまり、最優先にすべき事は「マッチングアプリで婚活疲れを感じている30代女性の悩みに対する答えを書く」ということ。

ユーザーの悩みに対する答えをすべて書いた上で、「結婚相談所」のメリットについても伝えていきます。

・結婚相談所は公的証明書の提出が必要なので、相手が嘘をつくリスクが低い

・結婚相談所はアプリよりも高い金額を支払って入会するので、真剣な人が多い、など

ライティングに慣れるまでは「顕在ユーザー」向けで十分

潜在ユーザーに向けて記事を書くことは、下記のメリットがあります。

・顕在ユーザーだけでなく潜在ユーザーもペルソナにできる

・幅広いキーワードで集客をしていける

・幅広いキーワードで記事が書ける

とはいえ、潜在ユーザーに向けた記事を書いていく事、潜在ユーザーの使うキーワードを使って集客を行っていく、ということは初心者の方には難しいです。

そのため、キーワード選定やライティングに慣れるまでは「顕在ユーザーに向けて記事をかていく」で十分です。

ただ、今回お話した「顕在意図」と「潜在意図 」の両方を知っておくと、今後集客の幅を広げていく際に役立てられるので、ぜひ頭の片隅に置いておいてください。

まとめ:ユーザーの検索意図を常に深堀する習慣をつける

ユーザーは「何かしら解決したい悩み」がある時に検索をします。

「ユーザーが検索をする目的」こそが「ユーザーの検索意図 」です。

キーワード選定で迷った時は、「自分がユーザーの立場だったらどんなキーワードで検索をするか」を考えるようにしてください。

その上で、「このキーワードで検索をするユーザーはどんな答えをもとめているのか」を意識して記事を書いていく様にしましょう。

ユーザーの検索意図を深堀りしながら記事を書いていくと、最初は難しくても、徐々に「こういうキーワードを選定した方が良い」とか、「こういうコンテンツを発信した方が良い」という感覚が身に着いていきます。

⇒「初心者の方向けキーワード選定5つのステップ」はこちら
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