出典:「https://www.pexels.com/」
シノです。
新しい事に挑戦しようとする時、大多数とは真逆の事や違う道を歩もうとする時、必ずと言っていい程出現する「ドリームキラー」。
人間関係で辛い事が続いたり、疲れたと感じる時は「ドリームキラー」にエネルギーを吸い取られてるのかもしれません。
そこで今回は、私自身がプロ漫画家を目指していた時に実践してきた「ドリームキラー対処方法」についてお伝えします。
ドリームキラーとは?
ドリームキラーとは「アナタの夢や挑戦を邪魔しようとしたり、足を引っ張る人」の事です。
●転職しようとしている時
●新しい世界に踏み出そうとしてる時
●大多数の人達とは真逆・違う道に進もうとしてる時
上記の例の様に、アナタが新しい事に挑戦したり、道を変えようとする時に現れる事が多いです。
私自身、プロの漫画家を目指していた時は沢山のドリームキラーが周囲に居ましたし、ネットビジネスの世界に入ってからもドリームキラーが出現していました。
ドリームキラーの威力というのは絶大で、まともに関わり続けるとアナタの貴重な時間やエネルギーをどんどん奪われていきます。
ドリームキラー2つのタイプ
ドリームキラーには「悪意のあるタイプ」と「悪意のないタイプ」2つのタイプがあります。
1、悪意があるタイプ
悪意があるタイプのドリームキラーは「職場の上司や同僚」」親しくない友人や知人」等、あまり距離が近くない、親しくない場合が多いです。
悪意のあるタイプのドリームキラーに共通する言動としては
・攻撃的な言い方をしたり上から目線で説教・説得しようとしてくる
・アナタの挑戦を嘲笑する様な言動を取る
等、明らかにアナタの気分を害する言動をとってきます。
なぜこの様な言動を取るかというと、アナタに対して「嫉妬」をしているからです。
・アナタだけ先のステージに進みそうでズルい!
・新しい事に挑戦出来るアナタが羨ましい!
・自分だけ置いて行かれるのが悔しい!
といった具合に、自分が行動しないのを棚に上げて「アナタへの「嫉妬」や「妬み」、自分だけ置いていかれるのが嫌だ・悔しい!」というネガティブな感情をアナタにぶつけてきます。
2、悪意の無いタイプ
悪意が無いタイプのドリームキラーには、親やパートナー、家族、親しい友人、等距離が近い人に多いです。
同じ様なネガティブな発言をしてくるものの、悪意があるタイプと違い
●悪意ではなく「心配する気持ち」から言ってる場合が多い為、気付きづらい
●相手との距離が近く「関係性を悪化させたくない」と思う為、対処が難しい
その為、悪意があるタイプよりもタチが悪いドリームキラーになる可能性が高いです。
そこで、2タイプに対するドリームキラーへの対処法について私が実践してきた対処法をお伝えしていきます。
ドリームキラー2つのタイプに共通の対処方法
まずは「悪意があるタイプ」「悪意がないタイプ」両方のタイプ共通の対処方法は
「理解を得ようとして反論や説得を試みない」事。
相手に理解してもらおうと反論したり説得を試みる、というのはドリームキラーに対して絶対にやってはいけない事です。
悪意が無いタイプは良かれと思ってアナタに対して意見を述べてますし、悪意があるタイプは嫉妬心に燃えて攻撃をしてきています。
いずれにせよ、何かしらの強烈な感情からアナタに意見してる相手に対して、反論したり説得を試みる、というのは火に油を注ぐ様なもので逆効果。
余計に相手の感情をヒートアップさせてしまい、状況が悪化してしまう事が多いです。
ではどうすればよいかと言うと、「理解されなくて当然」「結果で見せるまでは言われても仕方ない」と割り切り間に受けない様にする、という事です。
これを大前提とした上で、次は2タイプ別ドリームキラー対処方法についてお話します。
ドリームキラー2つのタイプそれぞれの対処方法
1、悪意があるタイプの場合
このタイプの発言は真面目に聞いた所で一切アナタの為にならない上に、アナタのストレスを増やしたり、エネルギーを消耗させるだけです。
なので「聞き流して忘れる」様にしましょう。
2、悪意がないタイプの場合
意見をくれた事に対してはきちんと「有難う」と感謝の意向を伝え、相手の意見を一旦は受け止める。
そうする事で意見をくれた相手も「自分の意見を受け止めてくれた」という気持ちになりますし、微妙な空気になる事を避けられます。
そして貰った意見を受け止めた後は、「この意見は○○さんの意見で自分の本心からの意見ではない」と、あくまで「他人からのイチ意見」として参考程度にとどめて置く事。
距離が近い人の意見程、引っ張られ易いものですが大事なのは「アナタの本心はどうしたいのか」です。
誰かの意見に引っ張られる「他人軸」ではなくて、あくまで「自分軸」で自分はどうしたいのかを決断しましょう。
こんな対処方法もあります:私がネットビジネスを始めた時の話
ドリームキラー対処法もう一つの方法として「事後報告をする」という方法もあります。
最初から「自分が新たな挑戦を始める事」を言わなければ、ドリームキラーに知られる事もありません。
結果が出てから「実はこんな挑戦をしていた」と事後報告をするのですが、きちんと結果を出してから報告すれば納得してくれる可能性が高いです。
その時の状況や環境によってはこの方法は難しい場合もありますが、もし事後報告で済ませられそうな場合はオススメです。
私はネットビジネスについては、この「事後報告」の方法を活用しました。
ネットビジネスを始めた当初は海外に住んでいた為、家族や友人に会える環境ではありませんでした。
なのでネットビジネスについては誰にも言わず、ひっそりと1人で始めて作業していました。
そしてネットで収益を得られる様になってから日本に帰ってきた時、親友など親しい人達に初めて報告しました。
なぜ私がネットビジネスを始めた当初誰にも言わなかったかというと、漫画家時代の経験から
●「結果で見せない限り周囲は何かしら言うもの」
●「結果さえ出せば周囲は納得してくれるもの」
という事を身をもって経験していたからです。
まとめ:ドリームキラー対処法
1、悪意があるタイプ・無いタイプどちらに対しても「理解してもらおうと反論・説得」を試みない
2、悪意があるタイプの言う事は聞き流して忘れる
3、悪意がないタイプの言う事は、相手に感謝を伝えた上であくまでイチ意見に留め「決断は自分軸」で下す
4、可能な場合は「事後報告にして結果を出してから報告する」
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