私が体験して辿り着いた「他人の芝生が青く見える」事への3つの対処方法


出典:「https://www.pexels.com/」
 
シノです。
 
ネットビジネスで不安や孤独を感じた時に成果出してる人が輝いて見えたり、ネットビジネスだけでなく仕事でも私生活でも「他人の芝生が青く見える」事は誰にでもあると思います。
 
今回はシノ自身が体験してようやく辿り着いた「他人の芝生が青く見える」事への3つの対処方法をお話します。
 

 

「他人の芝生が青く見える」事は常にゴロゴロ転がっている

 
シノの周囲の独身友達は「土日に家族連れを見ると凹む」という人が多いです。
 
その逆に既婚者の友達で「いいな~独身の人は自分の時間自由に使えて。時々独身に戻りたくなる」という人も居ます。
 
 
仕事を楽しそうにやってる人を見て「仕事にやり甲斐があっていいよね~。私は会社辞めたいわ」と言う人も居ますし、もう人間関係でも仕事でも、他人の芝生が青く見える事なんてそこらじゅうにゴロゴロ転がっているんですよね。
 
 
ネットビジネスの世界でだって「他人の芝生が青く見える」は勿論あります。
 
先日、竹川ファミリーの人達と集まった時もちょうど「他人の芝生が青く見える」の話題になりました。
 
 
ネットビジネスの場合は自分より成果出てる人と比べて落ち込んでしまうとか、ライバルブログ見て自信を無くすとか、それはシノのお客さん達も普通にある事だと思いますし、コンサル仲間達だってあります。
 
 
 

「他人の芝生が青く見える」事へのみんなの対処方法

 
コンサル仲間の人達が「他人の芝生が青く見えた時はどうしてるか」について、とても素敵な事を話されていましたのでご紹介します。
 
 
●他人の芝生が青く見えるなら「自分の芝生の色」を変えちゃえばいい
 
同じ「青」にする必要なんてないワケで、緑でも黄色でも「自分だけの芝生の色」を作っちゃえ~という事。
 
これは千聖さんと竹川さんがおっしゃっていた対処法なのですが、なぜか二人とも「黒」と「紫」という独特な色を選ぶというさすがのセンス。
 
 
●他人が青い芝生を生やしてるなら「自分の芝生はお花畑にしちゃおう」
 
はるさんがおっしゃっていたのが「芝生をピンク色にして、ふんわりと楽しいお花畑にしてしまえばいい」という事。
 
いやもう、ふんわり癒し系のはるさんのお人柄があらわれてる素敵な考え方です。
 
 
「ふんわり」という素敵な癒しの部分なんてもう、人生のどこに落として来ちゃったんだろう状態のバーサーカーと化してるシノには絶対に思いつかないです。
 
 
そんな素敵なお話を笑顔でされてる竹川ファミリーの皆を眺めながら、皆本当に優しくて素敵な人達だな~と改めて心温まったバーサーカーシノなのでした。
 
 
 

シノは20代の頃すべての芝生が青く見えてました

 
で、じゃあシノはどうなのかと言いますと。。。
 
これ、決して恰好つけてるとか強がってるわけじゃなくて、本当に本当に本音なのですが、今のシノは他人の芝生が青く見える事は無いんですよ。
 
いやいやいやいや、お前何1人カッコつけとんじゃって思われるかもしれませんが、これは嘘じゃなくて恰好つけじゃなくて本当の事です。
 
 
なぜシノが今は他人の芝生が青く見えないかについては後述しますが、勿論シノだって以前は他人の芝生が青く見えまくりでしたし、むしろ隣人のお庭に入りこんで芝生盗もうとしてた位です。
 
 
特に20代の頃は本当に酷かったです。
 
どれだけ酷かったかをお話するのもメッチャ恥ずかしいんですが
 
それこそ20代後半になるとリアルに国際結婚への憧れが抑えきれなくなってきて、日本人の彼氏が居たにも関わらず街中で外国人の彼氏を連れてる日本人女性を見る度に羨ましくて仕方なかったですし
 
新人漫画家として必死に読み切り書いて連載目指していた頃は大御所作家さん達が羨ましくて仕方なくて、「明日目が覚めたら鳥山明先生と入れ替わってないかな」とかアホな事を毎日の様に本気で考えてました。
 
 
 
先程、「他人の芝生が青いなら自分の芝生の色を変えてしまえばいい」というコンサル仲間のお話をしましたが、実はシノは20代の頃にこの考えを思いついていて実行しようとした事がありました。
 
でも、シノの場合は「自分の芝生の色を変える」という方法はダメだったんです。
 
何故かと言うと。。。
 
 
芝生の色は関係なくて「他人の芝生そのものが羨ましい」から
 
 
だったんですよね。
 
 
だから他人の芝生が茶色だろうと黄色だろうと何色でもよかったんです。
 
どんな色でもいいから「他人の芝生そのもの」が羨ましかったんです。
 
 
漫画家時代だけでなくて海外に出てからもありました。
 
海外に出るという物凄い環境の変化を味わったにも関わらず、相変わらず他人の芝生が気になって苦しかったシノは「ああ、結局環境をどんなに変えても自分の考え方が変わらないと何も変わらないんだな」と体感したのが最初の気づきだったのかもしれません。
 
 
それこそバーサーカーになって他人の芝生入りこんじゃうんじゃないの?芝生刈っちゃうんじゃないの?位の勢いの私だったのですが、じゃあ何でそんなバーサ―カーが他人の芝生を羨む事がなくなったのかというと、3つの事が大きなきっかけになりました。
 
 
 

1、自分の事に「強烈」に集中した

 
自分のやるべき事にただ集中・・・ではなくて、自分のやるべき事に「強烈に」集中する様になったんです。
 
これはシノ自身が実際に体感して驚いた事でもあるのですが、自分のやるべき事に強烈に集中すればする程
 
 
自分の芝生の手入れに必死で他人の芝生を見てる場合じゃなくなる
 
 
という状態になります。
 
 
ここでいう「必死」というのは、苦しんだりもがいたりする状態の事ではなくて、「冷静に自分のやるべき事が優先順位つけてわかっていて、そこを超えていく為に100%脳を集中させてる」という事です。
 
 
もうね、自分の芝生の草ボーボーで手入れするのに必死で、人の芝生なんて構ってられないんですよ。
 
人の芝生みてる時間も自分の芝生がどんどん草ボーボーになって手に追えなくなっちゃいますから。
 
 
シノの最優先はお客さんのサポートなので2番目からが自分の作業ですが、自分の作業の中でも細かく優先順位を分けていくと3番目にやるべき事、4番目、5番目・・・とやる事は沢山あります。
 
お客さんのサポートをしつつも自分自身も越えなきゃいけない次の壁があるので、誰がどんな成果出してどうこうとか気にしてる場合じゃないんです。
 
 
誰かを羨んだり気にしてしまうという事は、その分まだ「自分自身の事に完全に集中してないからだったんだ、脳の中に暇な時間を作ってたんだ」という事が、自分のやるべき事に強烈に集中出来る様になって初めて気づけました。
 
 
ただ誤解しないで頂きたいのは、別に楽しむ時間を捨ててまで作業しなきゃいけないとか、息抜きしちゃいけないとかそういう意味ではないという事です。
 
シノは普通に映画観に行きますし、漫画喫茶も行きますし、友達とも遊びますし、コンサル仲間のイベントにもしょっちゅう参加しまくっています。
 
 
もともとが自分をストイックに追いこんでしまう人間なもので、ガス抜きの時間を意識的に作らないとウガー!!ってなっちゃうので、私の場合は普段の生活で外に居る時間かなり多いと思います。
 
 
勿論息抜きの時間と集中すべき時間はしっかり分けてますから、息抜き以外の時間はガッツリやります。
 
 
自分の事に強烈に集中するというのは、ガス抜きの時間を無くすという意味ではなくて「意識を自分自身のやるべきミッションのみにフォーカスさせる」という事です。
 
 
 
これは本当に効果てき面で、面白い位に他人の芝生なんて目に入らなくなります。
 
 
とはいえ、いきなり自分の事に強烈に集中する事は難しいと思うんです。
 
シノがこれを出来るようになったのは、次に挙げる2と3を実践したからこそです。
 
 
 

2、誰だって悩み・不安・葛藤を抱えていて努力してきてる事を知る

 
どんなにキラキラ輝いて見える人だって、その人なりの悩み・葛藤・・不安はあります。
 
そして、「成果を出してる人程それだけの努力をしてきている」という事です。
 
 
これはどんな世界でも変わりません。
 
ネットビジネスでも漫画家でもスポーツの世界でも。
 
 
これを常に理解していれば「あの人が羨ましい」と、ただ羨むだけの考えにはならなくなると思うんです。
 
「羨ましい」という感情から「それだけの努力をしてきたんだよな、凄いよな」という尊敬に変わりますし「自分も頑張らないとな」という気合いにもなります。
 
 
 
ネットビジネスで言うと、シノは自分より成果出してる人を羨ましいとは思いません。
何と言うか「スゲーな。。。」となるんです。色々な意味で。
 
だってそれだけの投資をしたり、勉強したり、リサーチしてたり、シノよりも記事を書いていたり、必ずシノ以上に泥臭い努力をされている部分がある事を知っているからです。
 
 
 
20代の頃にあれほど羨んでいた大物漫画家さんに対しても、今はどれだけ作家さん達が苦労や努力をされてきたか知ってますから、羨ましいという感情は全くなくて
 
「読者の為にあれだけ苦しんで努力されて来たからこその結果。私にはあそこまでの努力は出来なかった」という尊敬の念だけです。
 
 
 

3、経済的・精神的に自立をする事

 
シノは実家ではなくて自分のお金で家賃払って暮らしてるので「自分は完全に自立出来て居る」と思っていました。
 
でも実際は完全に自立出来てなかったんですよね。精神的な面で。
 
 
実家が近いので心のどこかで「いざとなっても親がいる」と思ってしまって居た事に長い間気づいていませんでした。
 
 
実家から出て1人暮らしをする、旦那さんに頼らずに自分でも収入を得られるようにする、会社に頼らず自分で収入を得られるようにする、こういった「経済的な自立」をする為の覚悟は勿論重要です。
 
でも精神的な自立が出来ていないと、一見経済的な自立が出来たとしてもどこかでガタが来るんですよね。
 
精神的な自立という部分では、シノは旦那に対して精神的な自立が出来て居なかった事も、これまた長い間気づいてませんでした。
 
 
本当の意味での経済的・精神的な自立の重要性を理解出来たおかげで、「自立して生きることはどういう事か」に気づく事が出来て、シノのマインドは相当変わりました。
 
まだまだ覚悟全然足りていなかったな~という事にも気づけました。
 
 
 

「他人の芝生が青く見える」事への対処方法:まとめ

 
1、自分の事に「強烈」に集中する
 
2、誰だって悩み・不安・葛藤を抱えていて努力してきてる事を知る
 
3、経済的・精神的に自立をする事
 
 
 
他人の芝生を気にしてる時間も自分の事にフォーカスしていけるようになれば、ネットビジネスで成果出せるスピードも上がるんじゃないかな、とシノは思います。
 
 
という事でシノの体験談が参考になれば幸いです。
 
 
 
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