映画『ドリーム』があまりに勇気と感動をくれる名作だったのでレビュー!

 
シノです。
 
9月29日公開された映画『ドリーム(原題:Hidden Figures)を早速映画館で観てきたのですが、あまりにも素晴らしい名作だったので是非観てほしいと思いレビューします。
 
『ドリーム』予告編動画↓↓
 

 

 

本題に入る前にウザ熱く映画への想いを語ります。

 
シノは自他共に認めるハリウッド病なので、週に1度は映画館に行きますし映画雑誌も毎月ボロボロになる位に読みこんでます。
 
ホラーとグロ・バイオレンス系は苦手ですが、それ以外ならヒューマンドラマ・アクション・SF・ミュージカル・ラブコメ、どんなジャンルも映画館で観ます。(しかもホラー苦手とか言いながらもDVDでは観てるのでホラー映画も何気に詳しいです。)
 
 
ドン引きされるの承知でさらに語ると、映画のワンシーンを聞いただけでどの映画かタイトルを当てる事から周囲から「歩くハリウッド」と言われてますし、好きな俳優は予告編で声を聞いただけで分かります。
 
自転車漕ぎながら映画の名シーン思い出して泣きながら漕いでいた事数知れず、電車の中で名シーン思い出して勝手に泣いて周囲に引かれた事も数知れず、バスの中で・・以下同文
 
インスタをやっているのも自分の写真を投稿したいわけでもなく、友人をフォローしたいわけでもなく、お気に入りのハリウッド俳優達のフォローをしたいという理由だけ。
 
実際にシノのフォロワーはハリウッド俳優しか居ませんし自分は何も投稿しません。
 
 
10代の頃から「来世はハリウッド俳優に生まれ代わります様に」と常に願っています。(決して現世をおろそかにという意味ではないですよ)
 
 
 
ここまで気持ち悪い位にハリウッド映画を愛してる私ですが、そんな私が最も好きなジャンルが「ヒューマンドラマ」。
 
さらに「ヒューマンドラマ」の中でも一番好きなのが「苦難を乗り越えて奇跡を起こした人達の実話」。
 
 
普通ならとっくに諦めてしまう逆境の中でも決して諦める事をせず、努力し続けてそして人生を逆転させた人達。
 
 
きっとシノの人生はこうした人達の姿にずーーっと勇気やガッツをもらい続けていて
 
だから出版社に門前払い喰らいながらも持ち込みを続けてプロの少年漫画家になれたのだと思うし、ネットビジネスの世界でも自立出来る様になるまで努力し続けてこれたし、これからもずっと努力し続けていけるって確信があるんだと思う。
 
 
 
『エリン・ブロコビッチ』、『ビューティフル・マインド』、『幸せの隠れ場所』など、感動の実話ストーリーは沢山観てきましたが、中でもダントツに好きなのが2011年に日本公開されてアカデミー賞助演女優賞を獲得した『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』。
 
 
この映画は今も気持ちが落ち込んだ時や元気になりたい時に真っ先に観る映画なのですが、この映画のレビューはまた後日改めて別記事で書こうと思います。
 
 
今回観た『ドリーム』にはシノの生涯の名作『ヘルプ~』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したオクタヴィア・スペンサーという女優さんが出演してる事もあり、もう予告編観た時からシノは公開されたら速攻で観に行く!と決めていました。
 
 
観て良かった!
メッチャ勇気もらったし、色々な悩みや葛藤があってもやっぱり「行動し続ける」事だけが人生を切り開いていく事なんだよなって改めて教えてもらいました。
 
 
 

実話の感動映画『ドリーム』あらすじ

 

出典:「Entertainment Weekly」
 
1961年、人種差別が色濃く残っていたアメリカ・ヴァージニア州。
 
ソ連の人工衛星打ち上げ成功により、有人ロケットの打ち上げ計画に躍起になっていたNASAには「計算者」と呼ばれる黒人女性達のグループがあった。
 
彼女達はみな頭が良く優秀にも関わらず、「黒人女性」という理由だけで仕事ぶりは正当に評価されていなかった。
 
 
中でも飛びぬけて天才的な数学者キャサリンは黒人初&女性初の宇宙特別研究本部のメンバーに抜擢されるも、白人男性だけの職場に苦しむ事になる。
 
職場には黒人専用のトイレもなく、コーヒーを飲むのも「黒人専用」と書かれたポットから飲む事を強要され、チームを総括する白人男性からも邪魔者扱いされる始末。
 
 
同じく優秀な黒人女性の同僚であるドロシーは白人女性の上司により昇進を阻まれ、エンジニアへ転身希望のメアリーはエンジニアになる為に必要な学位取得をしようと試みるも、学位取得出来る学校が「白人しか入学出来ない」という理由により道を阻まれる。
 
 
それでも3人は決して諦めずに夢を追い続けた。
 
 
仕事と家庭を両立させ夢に向かってひたむきに行動し続け、ついに彼女達はNASAの歴史的な偉業に貢献し、自身の人生の新たな扉をも切り開いていった。
 
 
 

「知られざるヒロインたち」を描いた傑作

 

出典:「20th Century Fox」
 
この映画の原題は「Hidden Figures」。
 
「Figures」という言葉には「数字」という意味と「人物」という意味があります。
 
直訳すると「隠された数字」となりますが、ここで言う「数字」とは「離れた場所で数字の仕事をしていた黒人女性達」とかけられていて、もう一つの「人物」の方も「隠された重要人物」と訳せます。
 
なのでもっと映画らしく訳すと「知られざるヒロインたち」という言葉がピッタリじゃないかな、と。
 
 
 
劣悪な環境で突き進み続け、夢を叶えた彼女達の姿に絶対に勇気とガッツをもらえます。
 
ネタバレしたくないので細かい感想は今は書きませんが、とにかく「ネットビジネスでも人生でも少しでも不安や悩みがあるなら絶対に観たほうがいい映画」という事だけは断言できます。
 
 
 
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