『イミテーションゲーム』アラン・チューリングの壮絶な人生

「人口知能の父」と呼ばれた男

 

ベネディクト・カンバー・バッチ主演の

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』

まず思った事が

ベネディクト・カンバー・バッチって
演技ホント上手いですよねー。

 

 

私は特に、この俳優さんの
「泣き」の演技に弱いみたいで

 

カンバーバッチさんが泣いてると
私も泣いてますw

 

5

 

 

 

この映画は、サスペンスであり
社会派人間ドラマでもあり

 

相当な演技力がないと
天才数学者アラン・チューリングは
演じられないですよ!!

 

 

 

舞台は第二次世界大戦のイギリス。

 

 

 

ドイツの最強の暗号「エニグマ」を
解き明かすために、
暗号解読チームの一員となった
アラン・チューリング。

 

1

 

 

仲間から孤立していた彼はやがて
信頼できる仲間・恋人に出会い

 

 

チーム一丸となって
「エニグマ」を解き明かしていきます。

 

 

エニグマを解き明かし、
戦争が終わったものの

 

 

アラン・チューリングを待ち受けていたのは
同性愛の罪で逮捕されるという人生。

 

 

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戦争というのは本当に
悲しみと残酷さしか残しませんね。

 

 

 

それにしても、この映画は
その展開の仕方に驚愕させられました。

 

 

 

そういえば、
主演のカンバーバッチさんと言えば、

 

とんでもない結婚発表をして
大騒ぎになりましたよね。

 

 

konyaku

 

 

お相手の舞台演出家であり、
女優のソフィー・ハンターさんと結婚発表の報告を

 

英紙タイムズの脇の小さな記事に
載せちゃったもんだから

 

イギリス中のメディアが
パニックになってましたよねw
 
 
 
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