「人口知能の父」と呼ばれた男
ベネディクト・カンバー・バッチ主演の
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
まず思った事が
ベネディクト・カンバー・バッチって
演技ホント上手いですよねー。
私は特に、この俳優さんの
「泣き」の演技に弱いみたいで
カンバーバッチさんが泣いてると
私も泣いてますw
この映画は、サスペンスであり
社会派人間ドラマでもあり
相当な演技力がないと
天才数学者アラン・チューリングは
演じられないですよ!!
舞台は第二次世界大戦のイギリス。
ドイツの最強の暗号「エニグマ」を
解き明かすために、
暗号解読チームの一員となった
アラン・チューリング。
仲間から孤立していた彼はやがて
信頼できる仲間・恋人に出会い
チーム一丸となって
「エニグマ」を解き明かしていきます。
エニグマを解き明かし、
戦争が終わったものの
アラン・チューリングを待ち受けていたのは
同性愛の罪で逮捕されるという人生。
戦争というのは本当に
悲しみと残酷さしか残しませんね。
それにしても、この映画は
その展開の仕方に驚愕させられました。
そういえば、
主演のカンバーバッチさんと言えば、
とんでもない結婚発表をして
大騒ぎになりましたよね。
お相手の舞台演出家であり、
女優のソフィー・ハンターさんと結婚発表の報告を
英紙タイムズの脇の小さな記事に
載せちゃったもんだから
イギリス中のメディアが
パニックになってましたよねw
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