孤独なキャリアウーマンが見つけた
【最高に幸せな人生のレシピ】
予告編
ベタな話だけど
観た後すごく
優しい気持ちになれるし
よし、明日も頑張ろう!
って思わせてくれる映画です。
なんかちょっと
元気が出ないなーって思ったら
この映画を観てください!
幸せと元気をおすそ分けしてくれますよ!
ラブストーリーって
確かにオチは全部わかっちゃうけど、
アンハッピーエンドとかないから
すっごく安心して観れますよね。
すんごく頭を使う映画や
難解なストーリーものを
観たいんだったら
サスペンスや
ヒューマンドラマの重いテーマの
作品を観ればいいし、
あー何も考えずに
幸せな気持ちになれる
映画が観たいなーって時は
コメディとラブストーリーって
本当にいい!
私は日本に居た頃は、
難解なサスペンスや
ヒューマンドラマばかり
観てたんですが、
海外で暮らしていると
「英語疲れ」する時があって
そういう時、
息抜きの映画で難解な英語を
聞きたくない!
そんな理由もあり、
海外で暮らすようになってから
何も考えずに気楽に観れる
コメディかラブストーリーを
観る機会がめっちゃ増えました。
どんな理由だーー(・∀・)/オイッ
この映画、確かに
ラブストーリーだから
恋愛がメインちゃメインの
映画なんですけど
私は個人的に、
義理の親子から
本当の親子になっていく
ケイトとゾーイのドラマが
すごく心温まって
大好きです。
悲しい出来事から
心を閉ざした姪の
ゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)と
独身から突然、
母親代わりとなり
そんなゾーイに
どう接していいか
わからない
ケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
2人が
本当の親子になるまでのドラマが
泣かせてくれるし
仕事一筋でずっと一人で
生きて来た彼女が、
陽気なニック(アーロン・エッカート)
に出会い
反発しながらも彼に惹かれ、
素直な女性になっていく姿が
最高に可愛い。
美味しそうな料理達も
目を楽しませてくれます。
女性におススメの一作です。
美味しい料理を作り続ける事に
人生を捧げて来た女性が
【自分の人生のレシピ】を
見つけていく心温まるラブ・ストーリー!
以下、あらすじです!
【あらすじ】
人気レストランの料理長で
超強気で完璧主義者なケイト。
その気の強さと来たら
クレームを付けた客のテーブルに
包丁をブッさした生肉を叩き付ける程。
ケイトさん強すぎ!!(・∀・;)
でもサマになってます。
そんな彼女は突然
姉を突然交通事故で亡くし
生き残った姉の娘ゾーイを
引き取ることに。
母の死で心を閉ざした
ゾーイとの生活に
とまどうケイト。
そんな時、
新たな副料理長として
入ってきたニック。
彼はケイトとは正反対の性格。
激務の厨房でオペラを歌い、
場を和ませ、腕も確かな彼は
職場でも一目置かれる存在となる。
そんなおちゃらけたニックが
気に入らないケイト。
でもケイトはそんなニックに
惹かれて行き、
次第に恋する1人の女性として
変化していく・・・。
それにしても・・・
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
ほんっとうに美人ですね。
『シカゴ』のヴェルマ・ケリー役も
超ハマり役の悪女で大好きですが、
この映画のケイトも可愛くて最高です。
そして、特筆すべきはニック役の
アーロン・エッカート。
物凄いカメレオン俳優ですねこの人。
今回の作品では
陽気でおちゃらけた
シェフを演じたと思えば
『ダークナイト』の
トゥーフェイス(ハービーデント)役。
『エリン・ブロコビッチ』では
ハーレイを乗り回すバイク野郎ジョージ役。
観る映画すべてで、
あまりにも違う役を
演じ分け過ぎていて
『エリン・ブロコビッチ』のジョージ役は
長い事、彼が演じてたと気づかなかったよ!
心に傷を負ったゾーイを演じる
アビゲイル・ブレスリンも
最高に可愛い!
画面の中から
今にも香ってきそうな
美味しそうな料理達
ケイトとゾーイが
親子になるまでのドラマ
正反対の性格ながら惹かれあう
ニックとケイトの恋
ホッと心温まりたい時におススメの一作です。
私が大好きな映画記事を書いてブログで収入を得られるようになった理由を知りたい方はコチラ↓↓