ALWAYS三丁目の夕日に感動しすぎて涙腺崩壊

ALWAYS

邦画を観ないハリウッド病の女の
涙腺を崩壊させた、まさかの映画

予告編

しょっぱなからナンですが

私は基本、邦画を観ません。

ハリウッド病なので。

侍映画や
漫画原作の映画は
観に行きますが

それ以外のジャンル、特に
邦画のヒューマンドラマ
なるものは

何作か観た事あったんですが、
私にとっては
ちょーーー退屈で

数年前に観たきり、
全然観てないんですよね。

邦画も見なければ
日本のドラマも観ない。

そんな私がなぜか
『ALWAYS 三丁目の夕日』の
予告を映画館で観た時、

珍しく興味をもって
軽ーい気持ちで観に行きました。

結果・・・

大号泣しました(;;)

ALWAYS

舞台は昭和33年。

まだ生まれていなかった私は
この時代を知らいないはずなのに、

あまりに懐かしくて温かい
三丁目の住人たちの人間ドラマに
大大大号泣しました(;;)

外国かぶれの私の中にも
日本人の血が流れてたんだなあ。

そして、続く
『続ALWAYS・三丁目の夕日』

『ALWAYS 三丁目の夕日’64』

とシリーズ全て
映画館で観て大号泣。

ええええええ?!

ちょっ

なによこの映画。

観客の涙腺を
ぶっ壊したいんですか?!
再起不能になるくらいに
涙流させたいんですかあああ?!

これ観て泣かない日本人なんて
いるの?

その人マジで日本人?!

超外国かぶれで

ハリウッド映画好きが好じて
海外移住&国際結婚までして
イギリス住んでる変態女でさえ

涙腺崩壊した
『ALWAYS 三丁目の夕日』

三丁目の住人たちが巻き起こす
沢山の騒動、ドラマが
ギューっと詰まってるんですが

どのエピソードも
本っ当にいい(;;)

ALWAYS

短気で家族想いの
鈴木則文(堤真一)の経営する
町の小さな自動車工場
鈴木オート。

ALWAYS

そこへ青森から
集団就職でやってきた
六子(堀北真希)。
ALWAYS

六(ろく)ちゃんは
大企業に就職できるーって
ワクワクしながら
東京に来るんですよ。

ところが、来てみたら
そこは超オンボロの
小さな自動車工場。

がっかりした六ちゃんと
短気な鈴木オートは
超ぶつかり合うんですが
ALWAYS

その2人の間を
優しくとりもつのが
鈴木オートのおっかさん
トモエ(薬師丸ひろ子)。
ALWAYS
このねー薬師丸ひろ子演じる
おっかさんはもう
理想の女性ですね。

私もこんな温かくて
包容力のあるおっかさんに
なりたいって思いましたもん。

このおっかさんも
最高なんですが、
鈴木オートが本当にいいオヤジ。

超短期、
口より先に手が出るわ

あんた
ジャイアンですかあああ?!

って感じの人なんですが

本当はすっごく温かくて
家族を何より大事に思っていて
優しいオヤジなんですよ。
ALWAYS

私は、全登場人物の中で
鈴木ファミリーが
一番好きです!

最高です!この家族!!
ALWAYS

ALWAYS

リンゴほっぺに
青森弁で話す
六ちゃんは
ほんっとーにかわいい!!

そして、売れない作家
茶川龍之介(吉岡秀隆)と
ALWAYS

彼の元に突然やってきた
少年・淳之介の話。
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本当の親子でもないのに
いきなり淳之介の
面倒を見ることになった
貧乏作家。

当然もめごと
起こりまくりです。
ALWAYS

茶川自身がね、
超子どもみたいな
性格なんですよ。

まさにのび太君!

すねるわ、投げ出すわで
お前もうちょっと頑張れやーーー

って思う
子ども大人なんだけど

でもねこの人

やるときはやる男!

なんですよ。

淳之介との話だけでなく

彼には想いを寄せている
居酒屋の店主ヒロミ(小雪)との
エピソードもあるんですが

ALWAYS

どちらのエピソードも

男!茶川が
マジで泣かせてくれます!!

この映画の中で一番好きな
エピソードが

指輪を買うお金がない茶川が
指輪のない空の指輪ケースを
ヒロミに贈るんですね。
ALWAYS

ごめん、今は指輪は買えないけど
必ず本物の指輪を贈るから・・・
ALWAYS

て言いかけた茶川に対して

ヒロミが

「つけて!その指輪」

って空っぽの指輪ケースを見ながら
言うんです。

そう、指輪ケースは空なんかじゃ
なかったんですよ。

茶川の愛が詰まった
透明の指輪がちゃんと
入ってた。

透明の指輪をヒロミにはめる茶川。

そしてヒロミは
透明の指輪をはめた
左手を電球にかざして一言

「きれい・・・」
ALWAYS

ヒロミイイイイイイ!!!

あんた、会心の一撃で
人の涙腺ぶっ壊したあああああ!!

こんなにも素敵な
「きれい」の3文字
聞いた事ないですよ!

いっちばんの名シーンです。

鈴木オートの話、
茶川と淳之介、
茶川とヒロミ、

ALWAYS

メインのエピソード以外にも
泣けるエピソードが
ギューっと詰まってます。

「悪魔」と子ども達に
恐れられながら
実は悲しい過去を背負っている
優しい医者
宅間先生(三浦友一)の
話も泣けます。

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ALWAYS

鈴木オートの一人息子
一平と淳之介が
淳之介の本当の母親に
会いに行く為に

町を抜け出して
大騒動になる話も泣けるし
ALWAYS

泣ける、泣けるって

お前は何百回
「泣ける」って言葉を
言い放つんだアアアア!!

って話なんですが、
いやもうこの映画
泣いて泣いてナンボの
映画なんですよ。

特にね、後半はもう
やばいです。

色々なエピソードが
次々とあなたの涙腺を
襲ってきます。

ベジータが連続で
ギャリック砲
放つくらいの勢いですからね。

確実に嗚咽するので
泣き顔見られたくない!!

って人は
絶対に1人でこっそり見てください。

んで思う存分
嗚咽して顔ぐしゃぐしゃに
なってください!

あとね、この映画

曲が良すぎだわーーーーー!!

ずるいわあああああ!!

2作目の
『続ALWAYS 三丁目の夕日』

3作目の
『ALWAYS 三丁目の夕日’64』

ともに私は

オープニングで
メインテーマが流れただけで
すでに号泣してましたからね。

いや、お前もどんだけって
話しですけどね。

 
 
 
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