出典:「https://www.pexels.com/」
シノです。
先日グーグルアドセンスから突然の警告メールが届き、ネットビジネスで長期的に安定して収入得ていく為には「グーグルアドセンスやアフィリエイトブログだけに頼り続けるのではなくて〇〇を身に着ける事が最重要」という事を再認識しました。
今回は「警告メールが来た意外すぎる理由と解決方法」に加えて、ネットビジネスで長期で安定収入得ていく為に必須の〇〇についてお話します。
グーグルアドセンス側から届いた突然の警告メール
先日グーグルアドセンス側から趣味ブログの方に、突然「AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート」という警告メールが届きました。
内容を要約すると
「アナタのブログの特定の記事が規約違反してるので広告表示を制限してます」という警告で
「規約違反してる記事から広告を削除するか、記事を修正して再度審査をリクエストして下さい」というもの。
ただ、このメールを見て凄く疑問に思いました。
私は趣味ブログの方の記事更新したのは一週間以上前だし、しかも最近書いてる記事は映画記事ばかり。
特定の映画に対する誹謗中傷を書いた覚えもないし、むしろ映画や俳優に対する熱い想いを書いただけだから、思い当たる節が全くなかったんですよね。
で。。。正直私はこのメール見ても焦りはあまり感じませんでした。
なぜなら今の私の収入の中でアドセンス収入は全体の0.5割にも満たないから、もし解決するのに時間かかりそうならこのまま放っておいて、万が一ブログのアドセンス広告が停止されても仕方ないかな、それよりもお客さんのサポートとか他に時間かけるべき優先事項があるのでそっちに時間使いたいと思ったんです。
でも今回の警告メールの件の原因解明と解決をしっかりとしておけば、同じ様に困ってる人にとって参考になると思ったのと、やっぱりさすがに放置しておくのはちょっと・・・と思い即リサーチしました。
まずは今回の警告メールに対する解決方法2つについて。
私の場合はブログ全体ではなくて特定の記事についての警告だったので
1、特定記事から広告コードを削除する
2、特定記事に広告コードを残したままでコンテンツを修正してアドセンスに再審査をリクエストする
私が実践した解決方法は1の方なので、今回は1の解決方法の流れを記載します。
こちらの警告メールに記載されてる案内に従って
・AdSense ポリシーセンター⇒[ページ単位の違反措置] へ行く
↓
・違反してるブログ記事のURLが貼られてるのでクリックしてその記事へ行く
↓
・記事からアドセンス広告を削除
1の場合はこれで完了。特にアドセンス側に何か報告等はする必要ありません。
あまりにも意外すぎてビックリな原因
私にとっては解決方法よりも、そもそも今回の「AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート」メールが来た原因の方が不思議でした。
ちょうどこの日はグループコンサルだったので、竹川さんに違反警告がきた記事について相談したところ、「そんな理由で?!」という原因が判明しました。
そもそも警告が来た映画記事は2年以上前に書いたある映画記事でした。
何で今更2年以上の前の記事に対して?というのも疑問だったのですが、映画記事を読み直しても一言も批判的な事を書いてないどころか大絶賛、しかも主演俳優2人の演技をべた褒めしまくってるむさ苦しい程に愛情込めて書かれた映画記事です。
そしてグーグル側から違反理由として書かれていたのが「アダルトコンテンツを含む」という趣旨のもの。
いやいや一切そんな事書いてないですし、何で?!な感じだったのですが。。。
結局何が原因だったかというと、この映画がLGBT(トランスジェンダー)について描かれた題材の映画だったという事。
ちょうどこの警告メールが来る少し前から、ある国会議員のトランスジェンダーに対する発言が問題になってニュースで取り上げられていたんですよね。
それで恐らくグーグル側が今トランスジェンダー系のキーワードや記事に対して片っ端からテコ入れしてるのでは?という事でした。
でも片っ端からテコ入れするにしても、コンテンツしっかりした記事までテコ入れするのは違うんじゃないかなと思うのですが。。。
以前も医療関係のブログが大幅に順位変更されるという事が起こりましたが、今回も同じ様な事が起こり私のブログ記事が見事に巻き添えをくらったわけです。
アドセンス・アフィリエイトブログだけに頼っていくのは今後は更に危険
グーグルアドセンスは以前からペンギンアップデートやパンダアップデートが行われたり、突然大幅な順位変動が起こったりしてます。
コンテンツ価値を重視する傾向が高まってる今、増々大幅な順位変更が起こっていきます。
勿論その中でもコンテンツ価値がしっかりとしたブログを作りあげていれば大丈夫ではありますが、今回の私の件の様にコンテンツ価値がしっかりとしてても、振り回される可能性は大いにあります。
これ、私がもしメインの収益がグーグルアドセンス広告だったら、今回の警告メール見た瞬間に心臓止まってたんじゃないかなと思います。
以前からアドセンス広告のみに頼り続けるのはグーグル側のアップデート等に振り回されるから危険すぎる、という事は分かってましたが、今回実際に自分が巻き込まれてみて如何に恐ろしい事かを再認識しました。
アフィリエイトのみに頼り続けてるブログも同じ様なリスクはあります。
順位に変動があって上位表示されなくなったら商品の成約数も下がりますし、何よりもASP会社が商品の販売を終了したらその時点で収入は途絶えるワケです。
だからアドセンス・アフィリエイト実践して●●を身に着ける事が必須
でも私はペンギンアフィリエイトや未来型で「まずはグーグルアドセンス」→「アフィリエイト」という方法を推奨してますし、その考えは変わりません。
最初は絶対にアドセンスから始めた方が良いですし、アドセンスで成果出せる様になったらアフィリエイトを実践するのが良いです。
私自身もこのステップでマインドやスキルを一歩ずつ身に着けてきたからこその「今」がありますし、お客さんに対してもこの流れに沿ってサポートさせて頂いてます。
私が言いたいのは「アドセンス・アフィリエイトでお金稼ぐだけ=ゴールと考えないでほしい」という事です。
ネットビジネスで長期で安定収入を得ていく為には「マーケティング力」を身に着ける事。これが最も重要。
そしてこの「マーケティング力」を身に着ける為には、アドセンス・アフィリエイトを実践する事がもっとも再現性が高いんです。
だから「アドセンス・アフィリエイトを実践していく中でマーケティング力も身に着けていきましょう」という事です。
マーケティング力が身につけば、万が一ブログがペナルティ喰らったとしても、3か月~半年もあれば立て直せます。
私がグーグルアドセンスから警告メールが来てもあまり焦りを感じなかったのは、収益云々というよりは、マーケティング力があればどんなビジネスもすぐにまた立て直せるし、自分にはそれだけのスキルやマインドが身に着いてるという自信、そして竹川さんという心から信頼出来る師匠が居てくれるという安心感、この2つがあるからです。
さらには「リスク分散」もしているので、何かしらでペナルティを喰らっても、いきなり全ての収入が途絶えるというワケではありません。
ネットビジネスで長期的に安定して収入を得ていく為には、「リスク分散」する事と「マーケティング力」を身に着ける事、そして「信頼出来る師匠」を見つける事。
この3つをしっかりと揃えられれば、ネットでもリアルでもビジネスで長期で安定して収入を得ていく事は可能ですし、逆に1つでも欠けてると短期なら可能かもしれませんが長期では難しいと思います。
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