こんにちは。なみです。
「ライティング経験がなくてもAIに任せれば副業で稼げるのかな?」と考え、AIライティングの副業に挑戦する人が増えています。
でも現実は、「AIを使って文章を書く」=「副業で稼げる」ほど甘くありません。
この記事では、では実際にAIライティングを副業として稼いでいる人達と、稼げない人達の違いは何か?稼げる人達に共通する3つの事について、そもそもAIはどうやって活用すべきなのかについてお話します。
AIライティングとは?どこに活用すべきなのか
まず大前提として、AIライティング=AIに文章をすべて書いてもらう、ではないですよ。
AIは、あなたのライティングをサポートする役目なのであって、ライティングを行うのはアナタ自身です。
ではAIのサポートとは、どんな役割を与えてどのように活用すべきなのか?
初心者の方におすすめなのが次の4つです。
ネタ出し
何を書くか迷ったとき、切り口を広げるために使えます。
たとえば、「AIライティングを始めたい初心者は、どんなことに悩む?」と聞けば、自分だけでは思いつかなかったテーマを提案してくれます。
ただ、ここで注意点。
AIが提案した案を全部使うのではなくて、あくまで自分が体験していて書けることや、読者に届けたいことをきちんと選ぶことが大事です。
構成づくり
書きたいことはあるのに、順番が決まらない。そんなときには、見出しの整理を手伝ってもらいましょう。
ここは特に初心者の人におすすめです。
ライティングに慣れてないと、「このキーワードを入れて記事を書きたい」「あ、でもこの内容も入れて伝えなくちゃ」とか、記事を書き始める前の段階でとっちらかりやすいんですよね。
自分で箇条書に書いたものをAIに渡して、「読者が理解しやすい順番に並べて」と伝えれば、綺麗な構成に整えてくれます。
ただし、ここも注意点。
構成もそのまま採用するのではなく、自分が一番伝えたいことが埋もれていないかを確認してください。
下書き
白紙からいきなり書き始めるのが難しいときは、下書きを作ってもらう方法もあります。
対象となる読者像、記事の目的、見出し、盛り込みたい内容等を伝えて、文書の土台を作ってもらうと書きやすくなります。
提案された土台となる下書きの内容を確認し、そこに自分の経験や言葉を加えたり、足し算引き算をしながら記事を整えていきます。
推敲
自分で書いた文章を読み直す相手としても活用できます。
「意味がわかりにくいところはある?」
「同じ説明を繰り返していない?」
「私の言い方を残したまま、読みやすくして」
このように頼めば、自分では気づきにくい部分を見直すきっかけになります。
ただし大切なのは、全部を任せきりにしないことです。
AIの提案を見ながら、何を残し、何を直すかは自分で決めます。
AIライティング副業で稼げる人の3つの共通点
AIライティング副業で稼ぐ人、稼げない人にはいくつかの違いがありますが、大きくまとめると、そこには3つの違いがあります。
稼げる人の文章に共通しているのは次の3つの共通点です。
1.読者に価値を提供している
稼げる人達の書く文章は、読者にとって「価値のある内容」を伝えています。
・読者の悩みを解決する答えを明示している
・読者の知りたい情報を網羅的に伝えている
そもそも読者が記事を読むのは、何かしらの知りたい事、解決したい事があるからです。
自分が読者の立場になって想像すると分かりやすいですよね。
そして大事なのは、悩みによって求めている答えも違う、ということ。
分かりやすい例を挙げると「ダイエットしたくて悩んでいる人向けに記事を書く」場合。
同じ「痩せたい」という気持ちでも、抱えている悩みはそれぞれ違います。
・食事を見直したい人は、「何を、どれくらい食べればいい?」
・運動が苦手な人は、「激しい運動をしなくても取り組める方法はある?」
・何度も挫折している人は、「今度こそ続けるには、どうすればいい?」
そんな人たちに、一律に「食事管理と運動が大切です」と伝えても、それぞれの悩みに十分こたえたことにはなりません。
特に、何度も挫折している人は、食事や運動が大切なことはすでに知っているかもしれません。それでも続かないから、困っているのです。
その人に届けたいのは、方法を並べた説明よりも、「厳しい目標を立てすぎていないか」「一度できなかっただけで、全部やめてしまっていないか」と、つまずく場面に踏み込んだ内容です。
同じテーマでも、誰の、どんな悩みにこたえるかで、書くべき内容は変わります。
AIに記事を作ってもらう前に、まずは読者が何に困っているのかを具体的に考える。それが、読者に役立つ記事を書く出発点です。
2.自分の言葉で伝え、価値観や想いを乗せている
私は、ここが一番大切だと思っています。
AIを使うと、確かに文章の形は整えやすくなります。
でも、整っているだけの文章って面白くないし、心に響かないし、共感できない。
AIが書く文章ってまさにこれなんですよ。
・誰に向けて何を伝えたいのかが分からない
・書いてる人のキャラ、考え、体験談が見えない
・抽象的な説明の羅列が続く
・情報と意見の区別がない
結局AIは所詮ツールなわけで、文章を書くのは主役である「あなた」なんですよ。
・あなたが「誰」に「何」を伝えたいのか
・あなたはどんな想いでその情報を発信しているのか
・あなたは実際にどんな体験をしたのか
・事実や情報を知った上で「あなたの意見」はどうなのか
これを文章に載せられるのは「あなた」だけなんです。
3.自分でもリサーチし、情報を確かめている
AIの文章で気をつけたいのは、読みやすさと正確さは全くの別物ということ。
自然な文章で書かれていると、いかにも「正しい情報」と勘違いしやすいですが、料金や機能、数字、出典などは、自分で確認する必要があります。
たとえば、AIが「このサービスは無料で使えます」と書いた場合。
無料なのは一部の機能だけかもしれません。
利用回数に制限があるかもしれません。
以前は無料でも、現在は条件が変わっているかもしれません。
これ、よくあるケースです。
AIってかなり嘘つきます。w
ネット上に残っている古い情報を拾ってきたり、溢れている情報から取捨選択が出来ずにさも正しい情報の様に伝えてきたり、AIあるあるです。
しつこいですけど、AIってあくまでツールであって、ツールっていうのは「楽をする」為のモノではないんですよ。
「効率よく作業をする」為にはツールは役立ちますが、「ツールを使えば楽ができる」は間違いです。
楽をしてAIに任せてライティングでお金を稼ぐ、なんて甘々な世界はありません。
AIを活用して副業ライティングで稼いでいる人達というのは、「AIを使って楽をしている」のではなくて、「AIを役立てながらもコツコツ苦労して」文章を書いているんです。
AIライティングで副業収入を目指すには?
これからAIライティングで副業を始めて収入を得たい、すでに副業しているけど稼げない、と言う人は、ここまでお伝えしたことをきちんと踏まえた上で、AIライティングに向き合ってほしいと思います
1.読者に価値を提供する
2.自分の言葉で伝え、価値観や想いを乗せる
3.自分でリサーチして情報を確かめる
で、特に2の「自分の言葉で伝え、価値観や想いを乗せる」のは、これまでライティング経験がない人がいきなり身に着けるのは難しいです。
そもそもAIツールって、「すでにライティングスキルがある人が、効率化を図る為に活用するもの」だと私は思っています。
ライティングスキルがない人がAIを使って文章を書こうとしても、AIの挙げてきた文章を編集することができないと思うんですよ。
すでにライティングで稼いだ経験がある人なら、AIの文章をベースに
・どの情報を削ってどの情報を加えるのか
・リサーチを行った上での情報の取捨選択
・土台となる文章を自分なりにアレンジして、自分の言葉で伝える
といった事ができます。
でも、ライティングで稼いだことがない人、そもそもライティングスキルがない人がAIの文章をみても、どうやって修正すれば良いかとかわからないと思います。
なので、まずは自分の手で記事を沢山書いて、数稽古をコツコツ詰むことがスタートです。
私のおすすめツールは「ChatGPT」
AIライティングにおけるおすすめツールは、目的や予算によって色々とありますが、私はひとまず初心者の人には「ChatGPT」をおすすめします。
私は色々なツールを使った結果「ChatGPT」を愛用しているのですが、「ChatGPT」は使っている人の性格や言葉の言い回しなど、学習を重ねてカスタマイズされていきます。
仕事で文章を書く際からプライベートでの悩み相談、会話ベースまで、「私の性格、考え、思考の癖、などを学んだ上でオーダーメイドのアドバイスをくれる」という、私にとっては今は相棒となる存在です。
私は有料版を使っていますが、無料版でも十分に役目をはたしてくれるので、どんなツールが良いか迷っている、試してみたい人は、無料の「ChatGPT」を使ってみるのをお勧めします。
稼げる人に共通する3つの共通点をお伝えしましたが、ライティングスキルを単体で身に着けるのって難しいです。
なぜなら、そもそも文章を書く以前に
・誰に何を届けるのか→ペルソナを決める
・読者の求めていることを深堀して情報を精査する→検索意図を理解する
など、ライティング以外のスキルも身に着けていかないと、そもそも心に響く記事を書くことが難しいからです。
本気でライティングで稼ぎたいと考えているなら、ライティングはもちろんのこと、これらを身に着ける為の勉強も平行していくと良いと思います。
スクールに行くでも、本を読んでみるでも、教材を買ってみるでも、あなたにとって始めやすい方法で大丈夫なので、ぜひ無理ない範囲で色々とリサーチしてみてください。
⇒「実例付き!プロンプトを使いこなす3つのポイント」はこちら

