ドラえもん映画から学ぶ恐怖と感動から構成される神的なストーリー


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「ドラえもん」
 
 
日本人にとってサザエさんと同じ国民的アニメであり、みんなが大好きなキャラクターの代名詞でもあります。
 
まさに子どもからお年寄りまで、年齢性別関係なく楽しめて心温まる、本当に名作中の名作だと思います。
 
特に旧ドラえもんの大長編(劇場版)の名作レベル、もはや神でしょ。
 
ハリウッド映画と漫画オタクな私の中で、ドラえもんはドラゴンボールと並んで私の生涯ナンバー1の名作です。
 

 
私は今、ブログを運営しながらインターネットビジネスでご飯を食べさせて頂いてます。
 
数年前までは日本の大手少年誌で漫画家をしていました。
 
常にアンテナはりながら
 
どうやったらお客さんにもっと質の高い情報、役立つ情報を発信できるか。
どうやったらもっと自分の想いをストレートに伝えることができるか。
どうやったらお客さんの感情を動かすことが出来るのか。
 
 
こういう事を毎日考えながら映画観たり漫画読んでます。
 
そんな中、最近久しぶりに昔の劇場版ドラえもんを観る機会があったのですが、改めて観て驚きました。
 
だって映画版のドラえもん、私が今まで勉強してきた事、教えて貰ってきた事、全部が詰まっているんですよね。
 
 
という事でまだまだ勉強中の身ながら、ネットビジネスをやってる私視点から
 
大長編ドラえもんは何故あんなに感動するのか。
なぜ子どもから大人まであんなに心打たれるのか。
 
という事について語らせて頂きます。
 
・・・とその前に、私にとってのドラえもんという存在について語らせてください。
 

私にとってのドラえもん

 

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ドラえもん映画を紐解いていく前に、私のドラえもんに対するウザ熱い想いを語ります。
 
私は1981年生まれなので、まさに大山のぶ代さんのドラえもんで育った世代です。
 
旧ドラえもんは全て観てますが、新ドラえもんは一切観てません。
 
別に新ドラえもんが悪いとか声優がどうのというのは全くないです。
新しい声優さん達も、とんでもないプレッシャー背負いながら頑張ってらっしゃると思うんです。
 
ただ、観れないんです。
 
旧ドラえもんがくれた感動やワクワクが多すぎて、のぶ代ドラえもんで涙した回数が多すぎて、その思い出を一切塗り替えたくない。
 
だから私は新ドラえもんは一切観てませんし、これからも観るのは旧ドラえもんの昔の作品だけです。
 
 
「ドラゴンボール」と並んで、ドラえもんは私にとって人生最高の漫画でありアニメです。
 
3歳の時に両親が劇場版ドラえもん「のび太の魔界大冒険」に連れていってくれて以来、1996年の「のび太の銀河超特急」まで全て映画館で観ています。
 
もちろん「のび太の魔界大冒険」以前の3作品もVHSビデオで子ども時代に夢中になってみました。
 
 
4歳の時に観た「のび太の宇宙小戦争」で幼稚園児ながらに初めて映画で涙を流し、一緒に行った母親も泣いていたのを覚えています。
 
パピ君との友情やスネ夫としずかちゃんの勇気に泣きながらも、武田鉄矢さんの歌う「少年期」の主題歌がまた神曲で、とにかく後半からエンドロール終わるまで泣きっぱなしでした。
 
なんでですかね。子ども心にも「なつかしさ」みたいなのが溢れてきて、曲を聞いて大号泣したんですよね。
 
まだ人生4年しか生きてなかったんですけどねw
 
 
ファンの中ではドラえもん主題歌で1,2位を争う神曲と言われてる「少年期」ですが、私の中ではドラえもんというジャンルを超えて人生の中で1,2位を争う名曲です。
 
イントロ聞いただけで大号泣です。金八先生、私にとっては藤子不二雄先生と並んで神です。
 
 
1年に1作公開されるドラえもんが楽しみで、大みそかも毎年我が家は「ドラえもんスペシャル」がテレビを占領してました。
 
1992年公開の「のび太と雲の王国」を友達と観に行って以来、以降のドラえもん劇場版は全て友達と観に行くようになりましたが、1991年の「のび太のドラビアンナイト」までは両親が連れていってくれてました。
 
 
私の両親は漫画やアニメは殆どみない人達なのですが、というか母親に至ってはアニメが嫌いなのですが、ちょっと前に偶然ドラえもんの話になった時の話。
 
「ドラゴンボール」や「クレヨンしんちゃん」のアニメが流れてても、意地でも見ようとしなかった私の母親が、楽しそうにドラえもんの話をしたんですよ。
 
私が劇場版ドラえもんで一番好きなのは「のび太の宇宙小戦争」だと話すと、「ああ、あの小人の星で戦う映画よね。あれ面白かったわね」
 
まさかの母親がドラえもんについて語ってるし!
 
しかも、宇宙小戦争の内容を覚えてるし!!
 
 
ドラえもんスゲーなオイッて改めて思いました。
 
うちの母親が映画館でアニメを寝ないで観るなんて、もはやドラえもんの道具使わないと絶対無理な話なんですよ。
 
その母親までも毎年楽しませたドラえもん。いや本当に凄い。
 
 
ドラえもんは劇場版が神で、特に1980年の「のび太の恐竜」~2000年の「のび太の太陽王伝説」あたりまでが黄金期だとよく言われてますが、なかでも前半のドラえもん作品って、全作品が完璧な映画なんですよね。
 
この黄金期時代のドラ映画を映画館で観てた人達って、私と同世代の80年代前半生まれですよね。
 
私含め2017年時点で30代の人達って、ドラえもんファンの中で一番幸運な世代に生まれたと思うんです。
 
大人になってから見るアニメや映画もいいものですが、やはり子ども時代に観たアニメや映画って、すごく鮮烈な印象を子ども心に刻むんですよね。
 
特に年齢1桁の時に観たものって、余計な理屈なして純粋に記憶に残ると思うんですよ。
 
その最も純粋な時代に毎年、黄金期のドラ映画を観れた80年代生まれのファンは、本当にラッキーだと思うんです。
 
 
と、ドラえもんについての語りが止まらなくなってきたので、いい加減本題についてお話しようと思います。
 
ちなみに私、ここまで記事かきながらドラえもんの色んな感動シーン思い出して涙と鼻水を大放出しています。
 
泣きながら記事書いてます。キモイですね。。。
 
 

ドラえもんはインターネットビジネスに不可欠な要素が凝縮されている

 
ネットビジネスというのは基本は”文章”だけでお客さんへ想いを届ける事になります。
 
動画で顔出されたり(私もメルマガで自身の動画を公開してます)、私のようにセミナーやってお客さんと直接交流する人達もいます。
 
でも、まずは”人の心打つ記事=お客さんの心に届くメッセージ”が届けられないと、お客さんに記事読んでもらえませんし、ブログでご飯食べていく事出来ません。
 
 
よくネットビジネスの世界で言われる「ストーリーライティング」という言葉があります。
 
お客さんに共感・信頼して頂くために必要なスキルなのですが、これの鉄板なのが私は少年漫画だと思っています。
 
”弱くてバカにされてる主人公が、一生懸命修行して強くなって、修行を通じて知りあった仲間や戦いあったライバルとともにラスボスを倒す”
 
少年漫画の「友情・努力・勝利」ですね。
 
 
ここではライティングについては細かい事は割愛しますが、ストーリーライティングが何故必要かというと、「素晴らしいストーリーライティングは人の心を揺さぶる」からです。
 
特にブログというのは顔も見えない、声も聞こえない、相手が直接の知り合いでもない、そんな中で”文章”という武器ひとつでお客さんの心に響く想いを届ける必要があります。
 
 
人が何か(商品や情報)を買う時というのは「(恐怖や未来への希望から)心を大きく揺さぶられた時です」
 
・オシャレな洋服を買う→今よりも良い未来が手に入る
 
・悩み解決出来そうな商品を買う→現状を変えたいという恐怖から
 
といった様に、人は「恐怖を感じた時」「未来の希望がリアルに想像出来た時」にはじめて”行動”を起こします。
 
つまり、お客さんに”商品や情報を買う”という”行動”を起こしてもらうためには、「心を揺さぶる」事が大切なのです。
 
 
そして「人の心揺さぶる」という事において、劇場版ドラえもんほどの最高の教科書はないと思います。
 
 

ドラえもん映画の最大の魅力は「強烈な恐怖」+「強い感動」

 

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ドラえもん映画といえば・・・
 
「トラウマ的な恐怖」と「涙のラスト」です。
 
映画のストーリーは覚えてないけど、強烈に怖いシーンを覚えてるドラえもん映画って多くないですか?
 
私は最近、1作目の「のび太の恐竜」から17作目の「銀河超特急」までを一気見したんですけど、
全作品に共通で必ずトラウマシーンがあるんですよね。
 
 
「のび太のパラレル西遊記」でママがトカゲのスープを出す&新聞紙に移るパパの影が妖怪&先生が妖怪になるシーン
 
「のび太のアニマル惑星」でニムゲの星に乗りこんだのび太が正体バレて命からがら脱出するシーン
 
「のび太の夢幻三剣士」でのび太がオドロームに塵にされるシーンなど、キリがないんですが。。。
 
 
「魔界大冒険」や「ブリキの迷宮」に至っては、もう映画そのものがトラウマですw
 
子ども心にすっごい怖かったのを覚えてます。
 
 
人は「恐怖を感じた時」と同じ位に「強烈に感動した時」も感情が揺さぶられます。
 
そして感情が揺さぶられるふり幅が大きい程、心に焼き付きます。
 
つまり、どちらか一方がズバぬけてると強烈な印象を観客に残すことが出来ます。
 
 

ここからがドラえもん映画が神がかってるポイント

 
普通、「恐怖」と「感動」って同時には描かれないんですよね。
 
映画でも、恐怖映画は最後までいかに観客を怖がらせるか、という視点で描かれてます。
 
逆にヒューマンドラマの映画は、ラストの感動シーンに向けて人間ドラマが描かれて、クライマックスに向けてどんどん盛り上がっていきます。
 
そこに恐怖的な描写なんてありません。
 
 
漫画でもそうですよね。
 
「漂流教室」読んでても恐怖心は煽られるものの、感動はしません。
 
「赤ちゃんと僕」は毎回泣ける話だらけですけど、恐怖心を植え付ける様な話は全くありませn。
 
 
そもそも、「恐怖」と「感動」という相反するものを2つ軸として物語に入れてしまうと、どちらも中途半端になってしまい、結果的に観客はどちら寄りの視点で観たらいいのか混乱します。
 
導入のインパクトという意味ではすごい威力を持ってますけど、大抵こういう映画はコケて観客に不快感を与えます。
 
 
で、ここがドラえもんの凄いところ。
 
ドラえもんは見事にこの”2大エッセンス”が混ぜ込まれているんです。
 
ただでさえ、一方が強烈なだけでもかなりインパクトを与えるのに、ドラえもんには「強烈な恐怖」と「強い感動」が両方混ぜ込まれているんです。
 
ドラえもんを見た私達は「恐怖」と「感動」のダブルエッセンスで感情を揺さぶられまくります。
 
人間は感情の生きものですから、これだけ感情を揺れ動かされて面白くないワケがありません。心に残らないワケがありません。
 
 
これだけ強烈なインパクトを与える「恐怖」と「感動」を混ぜ込むことが出来たら、そりゃあ面白くて印象的な映画や漫画が出来上がります。
 
かと言って先程話したように、この相反する2大エッセンスを混ぜ込ませると収集が付かなくなり、結果、観客を白けさせます。
 
 
じゃあ、なんでドラえもんは「恐怖」と「感動」の2大エッセンスが見事に混ぜ込まれているのか。
次はこの点について語ります。
 
 
恐怖と感動をつなぐ「友情」と「自己犠牲」

 

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ドラえもん映画は毎作品ごとに、友情キャラが出演します。
 
「鉄人兵団」のリルル、「宇宙小戦争」のパピ、「パラレル西遊記」のリンレイ、「雲の王国」のパルパルといった具合に。
 
※「のび太と夢幻三剣士」は友情キャラが居ません。
この作品は、ドラ映画としては珍しくラストも5人全員で勝利を手にするわけでもないですし、映画自体はすんごい面白い名作ですけど、黄金期の中では特異な作品だと私は思っています。
 
 
で、恐怖と感動を上手く繋げる橋渡しを果たしているのが、「友情キャラとの友情」もしくは「友情キャラによる自己犠牲」です。
 
 
描かれ方の流れとしては、多少の前後はあるものの大抵は
 
恐怖→友情or自己犠牲(もしくは両方)→感動、という流れで描かれています。
 
 
「友情or自己犠牲」が、恐怖と感動の間に入る緩和剤となってるワケです。
 
この緩和剤があるからこそ、「恐怖」→「感動」への変化にワンクッション置くことが出来、観客の感情が置いてけぼりになることがないんです。
 
 
ドラ映画のなかでも、この流れが秀逸に描かれている2作品があります。
 
●1つ目は「のび太と雲の王国」
 

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1、のび太たちの地上世界が天上人によって洪水で洗い流されるというトラウマ恐怖シーンが描かれる。(恐怖)
 
  ↓
 
2、ドラえもんはパルパル達、天上人を守る為に自らの命をかけてタンクに突っ込み天上世界を救う(自己犠牲)
 
  ↓
 
3、パルパルや過去にのび太たちに救われたキャラ達が登場し、地上人にも優しい人達はいると熱弁(友情)
 
  ↓
4、キー坊が現れてドラえもんを治療し、ドラえもん復活。
さらに天上人達が満場一致で地上人をもうすこし見守ろうという決断にいたる(感動)
 
 
●2つ目はドラ映画の中でも最も完成度の高いと言われる「のび太と鉄人兵団」
 

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1、無数のロボット軍が攻めてくる、絶対にのび太達が適わない、という描写(恐怖)
 
  ↓
 
2、人間の優しさを知りながら、でもロボット側も裏切ることの出来ないリルルが下した決断は自らの存在も消すという事。これによりロボット軍は消滅(自己犠牲)
 
  ↓
 
3、消えていくリルルと手を取りあう静香。やがてリルルが消えて静香が泣き崩れる(友情と感動)
 
  ↓
 
4、1人居残りしているのび太の前に天使になったリルルが現れる(感動)
 
 
 
こういった流れで、恐怖と感動の間のクッションとして「友情、自己犠牲」が大きな役割を果たしています。
 
だからいきなり恐怖から感動を突き付けられることもなく、観客は感情の置いてけぼりをくらう事もないワケです。
 
 
こんな秀逸な構成、私は数多くの映画(アニメ含めて)観てきましたが、未だドラえもんを超える作品には出会ってません。
 
とはいえ原作者の藤子・F・不二雄先生は、構成がどうとか以前に「読者をどうやったらワクワクさせられるか」という事に徹底して毎回苦しみながら作品を創りだされてきたので、先生の「読者さんへの愛」がこれだけの名作達を生みだした最大のエッセンスなんですけどね。
 
 

さらに追加で「カタルシス」

 
「恐怖」と「感動」という2大エッセンス、そしてそれをうまくつなぐ「友情、自己犠牲」。
 
これだけでも十分面白い作品になりますが、ドラえもんにはまだまだ面白エッセンスが入ってます。
 
 
それが「カタルシス」です。
 
カタルシスとは何かというと、少年漫画でよくある
 
「弱い主人公が必死に修行して強くなって敵を倒す姿を見てスカッとする」の「スカッ」という感情の部分です。
 
面白い映画、漫画では必ずカタルシスが描かれてます。
 
カタルシスを感じる程、観客の感情のボルテージが最高潮のまま幕を閉じることができます。
 
 
ドラえもんにもきちんとカタルシスが入っています。
 
 
例えば、私が一番好きなドラ映画「のび太の宇宙小戦争」
 
スモールライトで小さくなったドラえもん達は、敵の小人軍にスモールライトを奪われたまま、パピ君を救出すべくピリカ星に行きます。
 
敵軍に捕まってしまい、公開処刑になり、もう終わりだ!と思ったその瞬間。
 
スモールライトの効果が切れ、みるみるのび太達は大男となっていきます。
 
 
元の大きさに戻ったのび太達は、ピリカ星の敵軍をガンガン倒していきます。
 
この時の戦闘シーンがめちゃくちゃ気持ちいい。
 
「もとの大きさにさえなれれば、あんな奴ら速攻で倒せるのに!」
と観客に思わせながらも、なかなか元には戻らない。
 
観客をじらしまくります。
 
じらしてじらしまくって、ようやくのび太たちが元の姿に戻り敵軍に圧勝。
 
「のび太の宇宙小戦争」を見た人なら誰もが、のび太たちが元の大きさに戻っていくシーンでスカっとしたんじゃないでしょうか。
 
 
カタルシスへの到達をじらす程、カタルシスを感じた瞬間の観客の興奮度合は凄まじくなります。
 
有名な少年漫画、世界中でヒットしてるハリウッド映画はどれも「カタルシス」が入っています。
 

エンドロールの終わりまでが秀逸

 

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ドラ映画のさらなる凄さは、オープニングからエンディングまで一貫して丁寧に観客を想って作られていること。
 
これは特に武田鉄矢さんが手掛けてきた主題歌の威力も大きいので、金八先生の功績も相当なものだと思います。
 
 
で、主題歌も本当にどれも名曲なのですが、エンドロールの絵がすごくいいんですよね。
 
ちゃんと映画にあった締めくくりのエンディング映像が描かれていて、観客は本編が終わってこのエンドロールにドップリ浸れる。
最後の最後まで、すごく気持ちよくさせてもらえるワケです。
 
 
「のび太とブリキの迷宮」では、オープニングで家族旅行に行きたがっていたのび太が、念願かなって家族でハイキングに行っている写真。
 
「のび太のドラビアンナイト」では、後日談としてシンドバッドに会いに行っているのび太達の姿。
(ちなみに映画の友情キャラとその後再会してる姿が描かれているのってこの作品だけですよね。)
 
「のび太のパラレル西遊記」では、妖怪から人間に戻った母親に甘えるのび太達の姿。
 
など、エンドロールの最後の最後までが丁寧に作られているので、本編観た後にジンワリと感傷に浸れるんですよね。
 
 
 

わかりやすく明確で一貫したメッセージ

 
どんなにカタルシスや恐怖や感動を描こうとしていても、一貫したメッセージ性がないものは面白くないです。
 
ドラえもん映画は毎作品すごくわかりやすく一貫したメッセージが描かれてます。
 
かといって決して押しつけがましくないし、説教くささも一切ないんです。
 
だからこそ心にスッと届くんです。
 
 
「のび太と雲の王国」や「アニマル惑星」なんて、ものすごい深いメッセージ込められてますよね。
 
 
メッセージは強いのに、なんで押しつけがましくないのか。
 
それは、ただメッセージを訴えるだけでなくて、のび太たち自身が、勇気ある行動だったり、ふとしたセリフで伝えてくれるからです。
 
メッセージに複雑さなんかいりません。シンプルだからこそ観客に届くんです。
 
かっこつけずにシンプルでストレートに投げかけるからこそ、大人から子どもまで皆に届くんです。
 
 
 

ドラえもん映画が神的な理由まとめ

 

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今まで語った以外にも、ドラ映画の魅力はたくさんあります。
 
名ゼリフ、各キャラのかっこよさを最大限に引き出す演出、子ども心をくすぐるシーン(宇宙小戦争のしずかちゃんの牛乳風呂など)、挙げたらキリがないのです。
 
ただ、ドラ映画の一番の神がったポイントは、やはり最初に述べた「恐怖」と「感動」という2大エッセンスが見事に融合されていること。
 
そこに「友情」という緩和剤がクッションとしての役割を果たし、それに加えて「カタルシス」、感情の揺れ幅が最高潮で終わるエンディング。
 
 
これだけのものを詰め込めるエンターテイメントって、そうそうないです。
 
というか、「恐怖」と「感動」の両方が詰め込まれた映画なんて、ドラ映画以外に思い出せないです。
 
 

まとめ:ドラえもんをどうやってビジネスとつなげるのか

 
 
ネットビジネスで大事なのは、「いかにお客さんに想いを届けて共感してもらえるか、心を揺さぶられるか」。
 
これ以外にも集客する為の「キーワード選定」スキルなど、他にも必要なスキルはあるのですが、今回は「ライティング」についてお話させて頂いてますので、キーワード選定については割愛します。
 
で。。。ドラえもんをどうやって記事の中に生かすのか。
 
すごく答えはシンプルです。
 
「ありのままのアナタを恰好つけずに正直にみせる」という事。
 
ブログというと、なぜか本人の本当のキャラと全然違う感じの文章になってしまったり、カッコつけてしまったり(男性に多いです)、というブログをよく見かけます。
 
自分の本心から書いてない記事、何となく万人に当たり障りなく書いた記事というのは、お客さんにバレますし、誰にも届きません。
 
 
のび太君の勇気に感動するのは、のび太君が基本カッコわるいから。
 
映画の冒頭はたいがい、のび太がスネ夫達にバカにされて羨ましがってドラえもんに泣きつく・・・という超カッコ悪いところから始まります。
 
だけど、大事な友達を守るときには、のび太君は勇気を出して行動を起こします。
 
カッコ悪いのび太君も、カッコいいのび太君も、ありのままの本当ののび太君です。
 
だから観ている私達はそんなのび太君に共感し、応援したくなり、ファンになります。
 
 
まずはストーリーライティングなんて小難しい事は置いといて、「ありのあままの自分で記事を書く」という所から初めてみてください。
 
そこがお客さんに届く記事を書く為の最初の一歩です。
 
 
 
 
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